子どもって苦手。。。そう思っているあなたへ
わたしもそうでした。
子どもって苦手。。。
2才年下の弟はいますが、そもそも記憶にある中で赤ちゃんと暮らしたことはなく、一番上の子が産まれて初めて、赤ちゃんとの暮らしがはじまりました。
全く自信がなかった。。。
「保育園に入れよう」産まれる前から決めていました。
妊娠中に保活をする、わたしもそうでした。
自治体の住んでいる保育園事情を調べていました。
仕事がしたい、自分の生き方をしたい、社会に貢献したい!
当時、保活の建前は様々出していましたが、振り返ると一番の大きな理由のひとつに
「この子を一人で育てる自信がない」
これは間違いなくあったと思います。
一人ではないのだけれどね。
三人の子どもたちがいる今ならわかることが、一人目妊娠中や、その子育て中には全然気づいていませんでした。
そんなわたしも、三人の子宝に恵まれ、様々なベキベキ、ネバネバの思考を手放し、学び、今ではとっても身軽に子育てをしています。
悩んでいる時って、もやもやと心の中に雲があるようではないですか?
そんな時に、心の中にある悩みを縦横に、「解決」までは行かなくても「整理」ができるようになると、心って軽やかになっていきますよね。
わたしにとって子育ての悩みを縦横整理するための拠り所が、モンテッソーリ教育でした。
根が凝り性なため、ひとつモヤモヤしはじめると情報を片端から調べて、人に聞いて、考えて、感じて、どうするが決めるのはいつものことなのですが、子育てについて色々知識を当たった時に、わたしにとって一番理論的に、体系的に全体像がつかめる教育法がモンテッソーリでした。
このnoteでは、今まで学んだモンテッソーリについても、言霊として残します。
わたし自身が悩み、自信のないところからはじまり、探し、学んできました。
子どもへの苦手意識も、あれほどイライラ、モヤモヤしていたことがウソのよう!
そして、年齢と共に魅力的に、知恵を伝えられ、尊敬され、楽しい人生をあゆむ諸先輩方の背中を追いかける、自身の記録として1度記します。
わたしがつむぐ言葉が、どなたかまた今、悩みの渦中にいる方、そして目の前の子育て中の方を支える方のお役に立てますように。
広く社会に世界にお役に立てることを目的として記しています。
転記、転載、文言のご利用は自由です。
あなたの心に響いたら、あなたの目の前に「モンテッソーリという考え方もあるよ。」とお伝えください。
それが喜びです。
これまでのわたしの労と学びを応援してくれた家族、支援をしてくれた両両親への感謝を込めて、記事に寸志を設定させていただいております。
今回、みなさまから応援をいただいた分も、わたしたちはわたしたちの事業へ、今後、心を込めて循環をさせていきます。
宇宙の中の、地球の中の、世界中が、これからも幸せでありますように。
いつもありがとうございます。
地球と住まいをつなぐベビーウェアリング専門店
おもいでおんぶ
Damaya company株式会社 取締役
木本 志帆
ここから先は
モンテッソーリ教育 理論
モンテッソーリ教育の理論をマガジンとして公開します。 わたしは子どもの自己教育力が最大限発揮されるような環境を日々整備します。子どもと環境…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?