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アドレス・ベース・レジストリって何だろう? 意見募集 by デジタル庁アイデアボックス 再開されるらしいのお話

今晩はさてさてのお時間となってしまいました。
さて、
お知らせいたします!!

「デジタル庁アイデアボックス」では、

来週からな、なんと

「アドレス・ベース・レジストリ」に関する意見募集開催されるそうです!!

5月5日で一旦クローズしてしまったとお伝えしたばかりの「誰一人取り残されない」や「スタートアップ企業」などに関する意見募集。

でしたが、

引き続き「アドレス・ベース・レジストリ」の意見募集が開催されるそうです🎉👏🎊

https://digital-agency.ideabox.cloud/
https://www.digital.go.jp/news/KgQ8ac8h/

こちらをもとに「デジタル庁アイデアボックス」で意見交換が必要になってきたのでしょか?

でも、アドレス・ベース・レジストリの意味が分かんないので意見できましぇ~ん現象とならないためにも、今日はアドレス・ベース・レジストリって何だ?と意味と概要についてデジタル庁のホームページを参考にさせていただき津々浦々、超簡単に私なりにイメージ&お伝えしようと思っています!

「ベース・レジストリ」「アドレス・ベース・レジストリ」とは?

アドレス・ベース・レジストリの前に、ベース・レジストリとは何ぞやとなります。

ベース・レジストリ:
・公的機関等で登録されて公開されるデータ
・正確性・最新性が確保
・社会の基盤となる
・人、法 人、土地、建物、資格等の社会の基本データ

国に日本全国の人、住所、資格などの情報を統一し、共有化していく取り組みなんだと。マイナンバーカードが普及すると、日本全国どのお店でもポイントが使えたり、つまりマイナンバーカードなどをどこに行っても使えるようにするなどなどデジタルが日本全国津々浦々へと浸透するためには、人の住所、法人の住所、番地などが正確で統一されたデータを使わないといけないところから来ているのかなと思いました。

2021年5月から住所や法人などの所在地はベース・レジストリ指定に取り組んできたデジタル庁。


ただ、読むのは機械、人が読めても機械が認識しずらい(機械判読性低い)多くの課題があるそうです。

住所や法人などの所在地情報について、言い換えればアドレスのことです。
官民問わずの台帳項目によって、アドレスは記録されてきたため、各機関の決まりによってバラツキがあります。


https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address/


図の「町字」部分、〇〇市より後の「1番」「6号」部分、
「住居表示に関する法律」が管轄でその指定通りにデータ化する必要がありますが、1-6で記録されていたらどうなるんでしょう?
実際に1-6と書いても年賀状は届けてくれますが。。
ご本人でさえどっちが本来の表記の仕方かなんて、何となくの認識の場合も多いのではないかと思いました。

閑話休題

データ入力の仕事でこんなことがありました。
手入力で「街区符号」「住居番号」部分まで手動で入力、エンター実行するとはじかれたんです。
はじかれた住所はあらかじめ機械へ入力で番号化されていました。機械がコードとしても認識していたんですね。
コードとして認識するってことは、番号と住所が紐づいていたんでしょう。最初に顧客コードを入力するので、その際に機械があらかじめマスタデータ(システム自体が稼働する前に機械にデータとして情報が入力する必要がある場合の、そのデータのこと)として、コードが住所と紐づいたのでしょう。
その時は、顧客の住所が変わったため、手入力での住所が、マスタデータとして入力されていた住所と違うためはじかれたんだと。

機械に入れるマスタデータそのものが、管理している機関によってマチマチになっている、システム稼働前に入れておかねばならないマスタデータ。既にあるマスタデータを統一、一元管理するためにデジタル庁によるオープンデータ化で共通で利用できるようにする取り組みなんだと。

官民の台帳をみれば、官民毎のシステムについてのマスタデータがどう認識されているかが分かります。一方で、同じシステムでない場合もあるし、システムが同じでも微調整レベルでズレが生じているだけで、機械は情報を同じとみなさないそうです。

ところでマスタデータをシステム稼働前に機械へ入れるということは、人によって入力していくことになるんでしょうか。そうなら機械判読性の低下原因について、これらがぼやんと浮かびました。

・特に統一された入力の決まりがないこと
・フリガナや音読み訓読みなど、微細から完全までのズレ
・人による入力データ内容のバラツキ(漢数字と数字だったり?)
⇒官民のそれぞれの管轄内でのバラツキ

管理場所が多岐にわたる問題

管理面では、「地番」は登記所、他部分は市区町村で管理されていて1つに集約されていない問題もあるそうです。


https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address/


そこで、令和3年5月に行われた「ベース・レジストリの指定」では、「アドレス」部分を「ベース・レジストリ」として指定することになったので、ベース・レジストリからアドレス・べース・レジストリとなり、機械判読性を高めるためにも整備・推進されることに。

2021年(令和3年)から取り組まれていた

番号入力しさえすれば、その人に関するデータが出てくる場合を想定してみます。魔法使いでなければ、番号を入力したら、その人に関するデータは出てくることはなく、あらかじめその人に関するデータを、利用する前にパソコンに入れておき、番号と紐づけしておく必要があります。このとき、システム稼働前から入れておくデータのことをマスタデータと呼ぶのでしたね、繰り返しになりました💦

デジタル庁では、
初期マスタデータと
システム稼働に
必要な機能を
2021年(令和3年度)に整備、
「試験公開版データ」として、
自治体毎に、
CSVデータとして、
オープンデータとしての
一般公開サイトへ掲載しています。
⇒レジストリカタログという公開サイト
⇒国民は閲覧できる

https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address/


今回、「デジタル庁アイデアボックス」でのご意見募集は、ここからになります!!

現在は試験公開版の位置づけですが、オープンデータとして公開したデータに関して、広く皆様からご意見等を頂くことで、より使いやすいデータ・システムに改善していきます。

by デジタル庁

デジタル庁アイデアボックス | デジタル社会の実現に向けて | あなたの声を届けよう

https://digital-agency.ideabox.cloud/

こちら⤴をコンコン🚪でなくクリックしていただくと、2022年5月5日迄(4月25日から)にどんなご意見があったのかを閲覧できます。
ただ、コメントや投稿は出来ないみたいです!!
思わず気になったアイデアがあったので、コメントしようとしたらダメでした~🤣
ログインしてしまった~、試合後の甲子園、閉館まじかの遊園地みたいで、おっと恥ずかしかったかもヒャ~🤣(⋈◍>◡<◍)。✧♡でしれッとログアウト、静かに退出。






来週には「アドレス・ベース・レジストリ」についての投稿できるそうですから~~


こうご期待ですね!!

アイデアボックスは、メルアドとパスワード登録だけですぐに参加できます。
閲覧のみなら登録不要です。


アイデアボックスの機能とは?主な機能をTwitterと比較してみたらこうなった

「デジタル庁アイデアボックス」、聞いたことあるけどTwitterと何が違うん?そう思うのも不思議ではありませんし、私も最初はドキドキしていました。
いくつかの主要な機能について、Twitterと比較。Twitter界のタイガー・マスクこと(誰も言っていない?)イーロン・マスク様、今日のTwitterでも話題の人に。

こちらのツイートによる課題提供について、私なりにアイデアしてみました。


投稿とコメント機能

Twitterでいうリプライ機能が、アイデアボックスではコメント機能となります。

Twitterの場合のリプライ機能部分
アイデアボックスのコメント部分。コメントしたら左下に反映されます。

全体像はこうなっています。投稿のすぐ下にコメント欄があり、すぐに書き込み出来て、右下のコメント投稿ボタンクリックで投稿完了です。

「デジタル庁アイデアボックス」における「投票機能」はTwitterにおける「いいね」!?

上の図で投票機能が左側にあります。拡大してみます。

投票ボタンの画像/アイデアボックス
https://digital-agency.ideabox.cloud/


アイデアボックスでの投票は「いいね」「ふつう」「そうでもない」の3段階ですが、Twitterは「いいね」とリプライに対する「⇩」(不適切だと思いますの意味)の2種類ですね。投稿自体の評価と考えると、「いいね♡」だけになります。

アイデアボックスで誰が投票したの?Twitterで誰が「いいね」したの?

アイデアボックスでは、誰が投票したのか?について、投票したユーザーがアイデア投稿画面の一番下に表示されるので一目瞭然です。参加者の誰がどの意見に賛成したか、反対しているかが可視化されています。
Twitterでも「いいね」の数、その「いいね」について、誰が「いいね」したのかも把握されます。
誰が「いいね」してくれたのか?について:
・投稿者:左側のベルクリック。
一方、
・参加者:自分以外の投稿者の「いいね」について。
誰がいいね押したの?
⇒2段階経る必要あり⇩⇩⇩

誰が「いいね」押したのかの確認 | Twitter
1.Twitter投稿をクリックして単体で表示します。
2.「〇〇件のいいね」の数字(〇〇部分)クリック

https://twitter.com/jijicom/status/1523572321100910593

そうすると

誰がクリックしたのかが一目瞭然。

https://twitter.com/jijicom/status/1523572321100910593


Twitterの「リツイート」は「デジタル庁アイデアボックス」では?

Twitterのリツイート機能。



気に入った投稿(自分の投稿含めて)があれば、それを自分の投稿欄でツイートできる機能がリツイート機能です。そのままリツイート(投稿)するタイプと、自分の意見も交えて投稿(引用リツイート)するタイプの2タイプが選択できます。

まずツイートを単独表示させます
→方法:ツイート内のどこでもいいのでクリック。

ちなみに、フェイスブックの場合は、

単独表示する場合、アカウント名の下の時間をクリックする必要があります。

コメントについて | 5段階評価ができるのが「アイデアボックス」

Twitterでは、ツイートに対してのコメント(リプライ、💭マークをクリックででてくるコメント欄からのツイート)した場合、
コメントへの評価はこうなります。

・「いいね(♡マーク)」

もしくは

・そのコメントは趣旨とは違うと思う(⇩マーク)

の2種類となります。

コメント(リプライ)に対する評価は「💖」か「⇩」の2種類(Twitter)

一方、「デジタル庁アイデアボックス」(アイデアボックス)の場合、「☆☆☆☆☆」の5段階評価になっています!!

5つ星
星がゼロの場合

うぃずさんを例にさせていただきました。

自分のアイデアについて「賛成」「ふつう」「反対」の割合が可視化される機能

アイデアボックスには、

・投票欄の上のバー
・トップページの各アイデアの下のバー

で、

「賛成」「ふつう」「反対」が色分けされて表示されるので、

自分のアイデアについて、

賛成、ふつう、反対がそれぞれ大体何割かが一目瞭然です。

オワオワッワオッツ!!投票のニュアンス少し違っています!!失礼いたしました。

・賛成→いいね
・ふつう→ふつう
・反対→そうでもない

でした!!!
真向から反対、全面的に賛成とかでなく、ニュアンスとしては全否定ではないがレッドに、超賛成でない、ふつうに近い賛成やナイスも「いいね」のグリーンに含まれているんですね!!
ユーザーファーストになっていました。

https://digital-agency.ideabox.cloud/idea/b189b564-2d82-45d9-9d5c-ad7f4cf72330

いいね:ふつう:そうでもない=2:1:2の場合、バーにも色がそのままの割合で反映されます。

トップページでもわかります。

「いいね」意見が多い投稿、「そうでもない」意見が多い投稿が一目瞭然ですね。

アイデアボックスの「易い」5点とは?


https://ideabox.automation.jp/

✅アイデアの見易さ
✅コメント・ブレストのし易さ
✅投票・評価のし易さ
✅検討・分析のし易さ
✅実現への筋道のわかり易さ

こちらのアイデアボックスのメリット、皆さまが使っていただいた後、同じ様に思ってくだされば、
「易い」の5点

⇒「易い」の5点満点

に変化することでしょう。

株式会社自動処理社について


https://automation.jp/

「仕事をすること」を「楽」にするつまり、「~し易さ」への転換を実現するカンパニーです。「デジタル庁アイデアボックス」はじめ、古今東西津々浦々、省庁自治体企業非営利法人の皆様にご利用いただいてきた「アイデアボックス」シリーズ。

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/67480

株式会社自動処理は課題解決をアイデアボックスという文字ツールで「楽」(「易」も!?)を2010年から提供されてきました。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%87%A6%E7%90%86#%E6%B2%BF%E9%9D%A9


ホームページを訪れてみると、事業内容がアイデアボックスだけではないことが分かります。

株式会社自動処理社の事業(アイデアボックス以外)


基幹は「アイデアボックス」ですが、「システムコンサルティング事業」と「業務改革コンサルティング事業」も躍動中!!

株式会社自動処理の強み

株式会社自動処理の強み

株式会社自動処理社の強みは、上記の3poitです。おさらいしましょう。

point1.迅速な開発
・ネットワーク設計、開発、運用の全部をこなすフルスタックエンジニアによる要件整理

だから

⇒圧倒的スピードでの開発可能

point2.優秀な人材
・交流があるのはさまざまなエンジニア団体

だから

⇒プロジェクト要件特化のエンジニアへのアサインが可能

point3.豊富な知見
・圧倒的多数の政府標準ガイドライン作成実績

だから

⇒プロジェクトを遂行するのは政府内での最先端の知見


アイデアボックス事業を「システムコンサルティング事業」と「業務改革コンサルティング事業」の2事業両輪で支えるかのような自動処理社。

株式会社自動処理のホームページ。

更には、

「アイデアボックス」含めた3事業
が宇宙の惑星内を
AIロボット達の操作で
新惑星としてIT界を凌駕する、
未来・展望への希望に満ち溢れています!!

今までも、そしてこれからも”ITでお仕事をされる皆様へ株式会社自動処理社は「楽」(「易」も)を提供”してまいります!!

株式会社自動処理のホームページTOPページ画像

そんな、社長・開発者の高木祐介さんによるpresets、熱い想いがこだましそうな、LEDのもととなった発光ダイオードを思わせてくれるブルーライトからも伝わってきます、皆さまいかがでしょう?


IT最前線のデジタル庁を支えるが如く株式会社自動処理社はゆく。

「デジタル庁アイデアボックス」で皆様に「アドレス・ベース・レジストリ」についての意見交換をお届け、デジタル庁の取り組み、それを利用する国民の皆さまのアクセスビリティを改善、

今よりも「楽」にするITカンパニー

株式会社自動処理の

「デジタル庁アイデアボックス」

に今後も乞うご期待することにいたしませう👏🎊😻


更にリンクボックスから詳しい株式会社自動処理社そしてアイデアボックスについてご覧いただくこと可能です!!!

https://onl.la/cUAn2wZ

それでは🌷最後までお読みくださり有難うございました☆彡☆ミ









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