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天ぷらいらず?夏野菜のおすすめ調理法

ここ2,3日の猛暑、ずっと片頭痛がしていて、これって熱中症らしいですね。


そんな暑さは夕食にも影響するくらいで、とにかくさっぱり、冷たいものが食べたいって思うんです。かといって、てんぷらはここ数年食べていなくて、食感こそマイウーなのですが、その後の胃モヤときたらってことで、ポテチとともにほぼ献立メニューでは最近全く浮かばないようになりました。

今回の野菜焼きは、そんな懐かしい(笑)天ぷらさえ浮かぶような、もったり感のある食べ応えのある一品です。

材料:(2人分くらい:ワンディッシュの場合です)


・なすび:2本
・トマト:2個
・おくら:3本
・じゃがいも:1個
・ピーマン:1袋
これらのお野菜の中で冷蔵庫にあるのを使うというイメージです!
調味料とか:
・白だし(それぞれの材料(なす、トマト・・・)に対して、100CCずつ。なければ、水にコンソメを溶かしたのでもOK)
・塩、コショウ(少々)
・そうめんつゆ(そうめんをつけて食べれるようになっている状態のもの。原液だとからいです。手作りする場合は、白だし、酒、しょうゆ、さとうでつくります):お玉に山盛り2杯分
・そうめん:半束(湯で時間2分)

焼き方:


1.フライパンにオリーブ油をひとまわしする。(けっこう多めです。)
2.1.5センチくらいにカットしたなすびを並べる。
3.塩コショウする(塩が多いとからいのでちびっとずつです)
4.弱火から中火でじっくり焼く。
5.焦げ目がついたら裏返す
6.うっすらオリーブ油を(反対の面)にも細く、薄く全体にかける
7.100CCの白だしヲ加えて、ジャッと水焼きする。

これでなすびは焼き上がりました。これを、大き目で深みのある器(すべての野菜が入るくらいのボウルでかつ、冷蔵庫に入るものなら何でもOK)に並べ入れます。

この過程を、トマト(端を薄目にきったら、3枚おろし)バージョン、オクラバージョン、じゃがいもバージョンとフライパンをその都度洗って焼いていきます。じゃがいもは、カットする前に洗って、芽を取ったら、皮付きのままラップをして、レンチン3分の下ごしらえをして、それからお好みにカットです。

出来上がったものから、重ねていきます。

最後にそうめんだしを加えたら、ラップをして8時間くらい寝かせて「冷たく」してからいただきます。

こちらは、冷蔵庫に入れる前。


point:ヘタごとのところは、他の部分を引き上げてからも、さらにじっくり焼いて柔らかくしたほうが断然美味しかったです。
オリーブ油、白だし効果として、野菜にもっちり感、うま味が凝縮されるような気がします、てか必要。

ししとう、プチトマトやズッキーニでも美味しそうです。こちらフォトの野菜は無農薬の有機野菜ですので、ヘタまで(ピーマンもへたとらず)ですが、農薬使用の場合は、マグネシウムにクエン酸を溶かした水素水で洗っています。ホタテパウダーを溶かした水や1%の食用の重曹水で15分ほど優しく洗うのも効果があるそうです。

食べる直前にそうめんをゆでて盛り付ける



食べる直前に、半束のそうめんを2分茹でて、水洗いし、氷水につけたら、ぶっかけそばや冷麺を食べる器に、お野菜を盛りつけ、だし汁も注いだら、最後に、そうめんも盛り付ければ、夏らしい一品の出来上がりです!盛り付け時の写真撮るの忘れていましたぁああああぁぁxxx

そこで、AIさんにイメージ画像つくってもらいますっ。


おぉ、イメージ通り!野菜にかけた麵つゆもかけてあげてください。冷やしそうめんのプロンプトでだし入りをイメージしていましたが、そうではなかったみたいですね。

そこで、「冷やしそうめん」ではなく、「ぶっかけそうめん」にしてみたら、こうなりました。


そうめんのところに、麵つゆらしきものを発見!

Twitterって7月25日から鳥のロゴが文字のXになったTwitter、なんだかぎょっとするというか、違うサイトみたいだったなぁ。水色の文字色にすれば少しは違和感減るのかな?xはあらゆるものを含有するという意味もあり、漠然としている一方、AIを駆使した会社のイメージ戦略なんだろうか。なんか凄みのある名前だけど全部を網羅している感は砂漠感。でも未来からみれば、Xって昔は鳥のロゴだったんだよね、イメージ違うねってなるんだろうの感想。会話、コミュニケーション、対話のフェーズはXという課題解決型なんだろうか。

なんだろね xて なんだろな
今日の自由律俳句


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