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「木工用ボンド・〇〇・つまようじ」だけでプレートに簡単・簡易アイシング


赤いスイカと黄色いスイカ、どちらが夏っぽいんだろうとふと考えていたら、どっちも夏っぽいとなりまして。なぜ?って考えてみたら、どちらも蛍光色だったんですよね、それとかき氷のシロップも同じく蛍光色!!夏色なんだなぁと。てか、フルーツって基本蛍光色だよねと思ったり。

さて、下敷きなどにニュッと出しておいて乾燥させるとテカテカの透明にな木工用ボンド。蛍光ペンのインクをプラスするとどうなるかなと?

表札づくり、陶器のプレートに油性ペンで書いてみてもしっくりこない。そこで、木工用ボンドと蛍光ペンのインクを混ぜたのをつまようじでチョンチョンし、油性ペンの上をなぞる形で書いてみました。


インク量で変化する色の濃さ。

soltliterの補充インキ

つまようじでボンドを救って、油性ペンの文字の上に細く垂らすという感じで、5×10センチのプレートに油性ペンで書いた漢字なので、けっこう細くてタイト。ボトッとならないようにと、息を潜めながら乗せていきました。ホットケーキミックスをお玉で救った時に垂れる部分で書いていく感じでしょうか。

数日すると透明になってしまう?固まらないかも?は杞憂で、放置しておくと色やボンドは垂れ落ちることなくミニ表札が無事完成。2週間くらい経過雨の日もありますが、剥がれ落ちはまだありません。

蛍光ペンのインクと木工用ボンドがある方は、プレートの上に夏色で立体的に書けるので是非!!下書きをすればあとは乗せるだけというイメージです。

布の上に書いても綺麗だった

茶色に白のドット布があるんですが、白ドット部分にボンドを載せ、つまようじでぐるぐる渦巻の模様をつけて乾かすと、凹凸のある透明の中にブルーが入った面白い布になりました。洗濯はできませんが。。

こちらは残ったボンドにさらにインクを加えて、花瓶の上に色付けしてみました。くっきりブルーです☆(ラインが揺らいでいます。マスキングテープしとけばよかったかも🤣)


100均のマニキュアでデコるのとほぼ同じ効果がでること、大量になるのメリット。色は限定されていますし、透明度やきらめき感はマニキュアの様にはならないけれどお得感はあります。ラメの粉とか入れても綺麗なのかな。デコ。


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