営業再開した観光地のコロナ対策事例

こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩です。

一部エリアで緊急事態宣言が解除されましたね。私が住む京都府も大阪兵庫に準備てまた宣言中ですが、大阪も「大阪モデル」が達成されて休業要請が解除されたので、関西も全面解除が近いのではと思っています。

良い方向になるのはいいことなんだけど、怖いのはここから「第2波」が来ること。

「もとの生活に戻れる！」と勘違いする人が増えて、韓国のように再びクラスターが出現して感染が拡がるんだろうな…というのが非常に怖いです。

一気に「0→100」になるわけじゃないのに！

嫌な予感がします。緊急事態宣言が解かれた場合、何も考えずに、元の生活に戻ってしまうような気がします。1/100作戦の実行をお願いしたい。高齢者と基礎疾患の人を守る行動を！東京を含め大都市ではまだウイルスは存在します。飛び火する可能性は高いです。飛び火しても大丈夫なような行動をお願い。

— Takayuki Miyazawa（宮沢 孝幸） (@takavet1) May 14, 2020

ほんとこれ！！！！！！！！！！いいね100回押したい。

特に私が住む京都は外から観光しに人が来る場所なので、外からきっと人が増えてしまうだろうなぁ…と非常に心配です。

営業再開した観光地のコロナ対策事例

さて、緊急事態宣言が解除された観光地は16日から徐々に施設の営業が再開されてきています。

これからは、いわゆる「withコロナ」として、受け入れる側はコロナ対策をしながら営業をしていくことが求められているし、旅行する観光客側も、対策をとっている場所を選択して、観光する姿勢が求められると思います。