zoomとYoutubeを連携して「リモートクイズ大会」をライブ配信してみた

こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩です。

この前の日曜日に思いつきでこんなことをやってみました。

オンラインクイズ大会をYoutubeでライブ配信！

もともと、noteで発信してたとおり一般参加者を募ってオンラインで旅行系のクイズ大会を開催してみたいなーと思ってたんです。

でもいきなり一般募集するのが怖いので、友達の旅人を１０名集めてテスト的に開催する予定でした。

個人的にはYoutubeでライブ配信するのもいいな〜と考えてたんです。

でもクイズ大会って、正解できななかった姿が全世界に配信されるってことなので、嫌な人もいるかな〜と思って言い出してなかったけど、前日深夜に別の友人が「ライブ配信したら？」と言い出してくれて、急遽配信が決定。

zoomとYoutubeを連携してのクイズ大会ライブ配信がなかなかの試行錯誤だったのと、次からやるならこうするな、と思うところがありました。

もしこれから似たようなことをやる人がいれば参考になれば、と思って記録を残しておきます。

▼実際のライブ配信はここからみれます

今回、オンラインクイズ大会で難しかったのがこちら。これについて、実際にやったことと、反省点と改善点を書いていきます。

クイズの問題を作るのがまず大変

まあまず、普段クイズをつくることがないので、まずここが大変。

開催を決めてからいろいろなクイズ番組をみたり、本屋さんで本をみたんですが、難しい。

結局、いろいろ考えた結果、こういう軸で出題する問題は考えることにしました。

・点数に差が出ると面白くないから難易度は揃えたい
・「旅」と言っても知識が人それぞれなので、出題分野が難しい
・難しい問題を出しても誰もわからないので「知ってそうだけど知らない」ギリギリを狙う

この最後が難しい！

結果、世界中の国旗や世界○位の山は？みたいな情報を片っ端から調べて、”ギリギリみんな知らなそう”なものを探したので、出題した私自身がすごく勉強になりました😂

結果、問題は４種類２０問に。

「多数決クイズ」は知識関係ない問題で、けっこう盛り上がったので、自分としてはよく思いついたな〜と褒めてあげたい（えっへん）

※実際のクイズ問題はYoutubeにあげてます

出題するスライドづくり

zoomの画面共有で私のPC画面を写しながらやるので、スライドを用意。