葬式と空と飲みサー
note書くの久々だ。
昨日はおじいさんのお葬式があった。
死に化粧のクオリティが高くて(?)知らない美しいお顔みたいになっててびっくりした。
仕事柄かわからないけど、死ぬ直前も死んだ後棺に入ってからも、わたしは色々髪とか顔がどんなかんじなのかベタベタ触っていた。
油っぽくて冷たかった。
親とか兄に、そんな触っていいの?って言われたけど、まあ…いいだろう。
おじいさんはたぶん怒らないと思う。
幼女である姪っ子に対して兄が、「ひいじいちゃんはお星様になった」と説明しており、やっぱそれがベタな説明なんだ〜と思った。
葬式が終わってみんなで家でご飯を食べ夜になって、姪っ子が帰るとき靴を履きながら「ひいじいちゃんそろそろお空に着いたかな?」と言った。
なんか不意をつかれた。
感動したとかかわいいとかではなくて、なんというかまじでこの人信じてるんだ、と思った。
まあそういう説明をされたから、そうなんだけども。
人の死がいままで怖かったり諦めの要素強かったけど、空で見守ってるという考えも勇気づけられるかんじがしていいかもと思った。
そしてYouTubeで相続に関する動画を見る。
最近は、はたから見たらさながら飲みサーでは?という集まりが発足してうれしい。
今年の残りも、体に気をつけて飲酒していきましょう。