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カナダに来たきっかけ

まだFacebookもInstagramもTwitterもなかった時代(年齢ばれるって、、、笑)

本当はアメリカに行きたかったけどお金がないのでワーホリのあるカナダに行くことに。

確かあの当時あったICQというソフトで知り合ったカナダ人の友達がモントリオールの子で、モントリオールという街に興味がわき、バンクーバー、トロントに行くと英語なしでも暮らせちゃうとどこかのネットで見たのでモントリオールのマギル大学の語学学校に行くことにしました。

ワーホリのバイト先も英語もフランス語もできないわたしには日本食レストランのキッチン1択しかありませんでした。

その当時モントリオールには日本人は少ないし日本食レストランも日本食が買えるところも本当に限られていて、英語を話さないと暮らしていけなかったのでその点ではいい選択をしたと思っています。

その時にヘッドシェフだったジュンさんは現在JUNIというレストランを経営しています。

今でも他の都市と比べると日本人は少ないので発音はどうでもいいので英語が習いたいという若者にモントリオールはおすすめです。

若者におすすめの理由は、まずモントリオールの人はパーティー大好き。

夏のフェスティバルもすごくて毎日が楽しかったです。

当時ワーホリキッチンの時給は7ドルだったのでお金はたまりませんでしたが💦

でもモントリオールが本当に好きになり、親にお願いして専門学校に行かせてもらうことに、、、

マルチメディアデザイン科でAdobeやマクロメディア(Adobeに買われた) ウェブデザイン、アニメーション、グラフィックデザインを総合的に習う学科でした。

そう、英語を全く話せなかった私はモントリオール1年で専門学校に行けるぐらいの語学力を語学学校に行かなくてもつけることができました。

本音はモントリオールに残れるならなんでもよかったんです。

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