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ポポ、避妊手術をうける

ポポは先日、産まれて半年なりました!!
3カ月前に悩んでた、トイトレの事や甘噛みしていた事が嘘のことの様に全てが落ち着きました。

体も13.7キロと順調に育ちすぎ、大人サイズを見越して買ったクレートがせまそう😅

そして、早いワンチャンだと7カ月頃から、初潮を迎えるらしく、6カ月で避妊の手術を希望するなら良いタイミングではあると…。

18歳で亡くなった、前に飼っていたワンコも子宮の病気になり、もう少し病院へ行くのが遅かったら危なかったと獣医さんに言われた経験もあり、病気予防よ為にも私は避妊手術をポポに受けさせようと決めていました。

そして、手術前日、獣医さんの指示通り夕飯は10時まで、水は夜中の1時に下げてと指示があるのに、今日に限ってあまり食べない…。手であげると食べてくれるのでそれで3/2くらい食べてくれました。

当日、病院へ
前回、クレートに入れて連れて行くと、病院嫌いのポポはなかなか出てきてくれなかったので、今回はクレートには入れずに病院へ向かいました。

尻尾を下げながらも、クンクン周りの匂いを嗅いで伏せをして大人しく待つポポ。

「また、大きくなったね」と先生が声をかけてくれて処置室へ、体重や体温を調べていよいよ麻酔注射。
ヴーーと唸る、ポポを抱いて大丈夫だよ〜と声をかけてあげました。

5分くらいして足の力がすこしずつ無くなって、目も眠そう。それでも ふらっとすると、体制を整えて必死に麻酔と闘うポポ。

警戒心の強いポポは麻酔がかかるのに少し時間がかかるって言っていたけど10分経つ頃にはもう伏せをして、先生が抱っこする時ちょっとだけ逃げようとしたけど、力が入らず手術室へ連れて行かれました。

私はここで一旦帰宅。
その日の夜19時のお迎えまでポポの手術が無事終わることを祈って、子供たちと「ポポがいないと寂しいよね〜」とか「子供たちがそれぞれお泊まり保育へ行った時の事思い出すわ〜」と、すっかりポポがいる生活が当たり前になっていた私たちは、そんな事を話を話しながら、習い事へ向かったりごはんを食べたり。

そして、子供たちも一緒にお迎え。
先生が「手術は無事終わったよ!麻酔から覚めてからは警戒して怖くて縮こまってヨダレをいっぱい出してクビがベトベトになっちゃって、可哀想だったごめんね」とポポの様子を教えてくれました。

車に酔った時もヨダレをいっぱいたらしてたけど、精神的に追い詰められても、そんな風になるんだと、手術も頑張って私達が迎えに来るまでも頑張って、心の底から「頑張ったね!!」と言ってポポの大好きな我が家へ帰りました。

帰ってきた時は、傷口を気にしていたけど
1日経った今日はやっと水とご飯も食べられ、安心できるいつもの場所で、ゆっくり寝たり、お腹を見せたり「遊ぼ♪」とボールを持ってきてくれたり順調に回復しています。

次は抜糸。
注射でもヴーーと唸るポポの抜糸はどうやってやるんだろう⁇また、報告したいと思います。

最後に、獣医さんいつもありがとうございます。
また、よろしくお願いします😌

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