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晴れの日より曇りの日のほうが眩しい

感受性の高さと、不安感を両立させたい

「と、思うんですけど、あんまり他人にはわかってもらえない」←わたしはすごくわかる
面白い人でありたいし、面白い人と一緒にいたい。
面白いの定義は「感受性」。
「なんでも受け取れる人でいたいんです」それが彼女の軸。

「わたしは恵まれている自覚がある」
「いまの安心がなくなったらどうしようって思うときがある」
「怖くて、しょーもないことずっと考えちゃう」
眠れたら忘れちゃう、でも、なんか眠れないとき、どんどん不安が広がってくる。
ちょっとしたきっかけで、そのバランスが崩れると戻し方がわからなくなる、とお話してくれました。

以前は眼科で患者様の目を測定する側でいらっしゃいました。
今回つくるイノチグラスは、コンタクトの上から、主に外出時に利用したいとのこと。
歯の矯正中なので、全部が終わってから2本目を度入りで予定してくれています。

イノチグラスのカラーx東洋医学

「居心地が悪いときってどんな状態になっているかよくわからない」
じゃあ実際に試してみようと、いろんな身体の動きを。
浅い呼吸になっちゃいそうな姿勢。
パソコンに齧り付いてるときの姿勢。
自分じゃわからないことは、一緒に探していきます。
右目の1位はレッド、2位はグリーン。
左目はその逆の順位。
そしてどちらの目にも2位にもれなくブラック付いてきます。
そのまま1位を選んだり、濃さを変えてみたり、あれやこれや重ねてみたり。
「なんか決定打にならなーい!」
よし探しましょう!
ココロ模様がわかりやすく変化を出した場所、それは「手のひらの手汗」。
東洋医学の経験がお役に立てました。

自分軸の世界を構成するカラー

仮決めしたサポートカラーでお外をお散歩。
タイミングよく曇り空になり、「引き寄せ運も含めてこの色がいいな」と楽しそう。
両目ともにNo. 1とNo.2のサポートカラーのレッド1.0とグリーン1.0を重ねて、フレームはInnochi公式 earth(旧)のブラックで決定。
人生のパートナー探し中。
「不安があっても前には進みたい」
今回のメガネがゆるぎない自分軸の要でありますように。

はりきゆうCiTTaは、鍼灸スタジオ、そしてイノチグラス目育士がいます。
▼制作希望・お問い合わせはこちらまで
https://citta-acu.hp.peraichi.com/

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