見出し画像

#470 第6回「妙高 親子ワーケーション」1日目レポート

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織づくりやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。

音声はこちらです。

今日から2泊3日で、「妙高 親子ワーケーション」がはじまりました!

妙高 親子ワーケーションは今回で6回目です。6組、12名のご家族にご参加いただています!

春休みの親子ワーケーションを振り返って

2024年 春休みの親子ワーケーションでは、過去最多となる12組29名の親子にご参加いただきました! 本当にありがとうございます! 多くのご家族にご参加いただくととても盛り上がりますし、運営側としてもとてもうれしい限りです!

一方で、人数が多くなるとお宿を分ける必要が生じ、参加者のみなさん同士の交流も分かれてしまう状況がありました。妙高 親子ワーケーションでは「参加者のみなさん同士の交流」も大切にしたいと思っています。

そこで、今回はあえて募集人数を減らし、回数を増やすことにしました。

妙高 親子ワーケーション 1日目のダイジェスト

ここからは、今日1日のダイジェストです!

今回ご参加いただいたのは、東京、神奈川、千葉からのご家族でした。集合は北陸新幹線 上越妙高駅です。集合後はバスで「国立妙高青少年自然の家」に移動しました。

国立妙高青少年自然の家は、「青少年に家庭や学校では日常経験することができない、心身の発達に必要な多様な体験を大自然の中での活動を通して提供することにより、次代を担うたくましい心豊かな青少年の育成を図ることを目的とした教育施設」です。

今回の参加者の構成は、初めてご参加いただくご家族とリピーターのご家族がちょうど半々です。

まずは、参加者同士仲良くなっていただきたいと、国立妙高青少年自然の家のぶんさん(キャンプネーム。正しくは志賀さん)から、アイスブレイクを行っていただきました。

大人と子供の対抗ゲームもあり、大いに盛り上がりました!

なお、妙高 親子ワーケーションの特徴は、2日目以降、親御さんとお子さんの活動が分かれること。アイスブレイクをていねいに行っているのは、子どもたちが仲良くなることはもちろんのこと、親御さんが、お子さんと接する関係者や、お子さんが活動する場を知っていただくことで、お子さんを安心してお預けいただけるようにするためです。

その後は、新潟県・妙高高原の観光スポットでもある苗名滝に移動。迫力ある滝をみて「すごかった!」との声がありました。

ワーケーションにおける大切な目的のひとつは「仕事」です。ですが、今日7/21は日曜日! せっかくなら、親子の時間を過ごしていただきたい! と、妙高の観光スポットのひとつである苗名滝をご案内しました。

今回のお宿は、妙高高原 池の平地区にある「シルバー音羽」さんです。お世話になります!

以上が、第6回 夏休み 妙高 親子ワーケーションの1日目のダイジェストでした。

2日目の活動

2日目の明日は、親御さんは妙高市のコワーキングスペース「MYOKO BASE CAMP」で1日仕事としています。

子どもたちは引き続き、国立妙高青少年自然の家で源流体験や、普段の生活ではなかなかできないワクワクする体験を企画しています。

明日のレポートもお楽しみに!

8/25~27の親子ワーケーション、残席わずか!

2024年8月25日(日)~8月27日(火)2泊3日で、親子ワーケーションを実施します。特別な記憶に残る体験をぜひごいっしょに! 残席わずかです。お申し込みはお早めに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?