保険営業への転職! 志望動機で言っちゃダメなNGワード②
「社員にしたい」と思われる志望動機とは
では、どんな志望動機だったら面接官に「社員にしたい」「部下にしたい」「採用したい」と思ってもらえるでしょうか?
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「私の父は、一時期病気で仕事ができないことがありました。私はまだ中学生だったのですが、後から母に保険のおかげで生活できていたことを教えてもらいました。
保険商品の提供を通じて、かつての私たち家族と同じように、一人でも多くの人の安心な生活のサポートをしたいと考えています。
数多くある保険会社の中でも、御社は他社にない○○などの保険サービスを生み出しています。
特に生命保険に強みがあり、もしものときに総合的なサポートができる保険商品も多いです。
御社の保険サービスを広めることで、安心して生活できる人が一人でも増え、地域社会ややがては日本社会が元気になるように社会貢献したいと思っております。
学生時代からアルバイトですが営業の経験があり、営業は自分の天職だと感じています。数字を意識して日々行動する習慣がありますので、御社にも貢献できるはずです。
お客様から『君に会えてよかった』と言っていただけるように、お客様に貢献したいと思っています」
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なんだか良さそうですね。
会社のことや競合他社のことも調べた上で面接に臨んでくれていそうですし、保険に関する自分のエピソードも語られており、イメージしやすいです。
あなたも、「こんな志望動機だったら採用したい」と自分が思えるような志望動機を、転職前に考えてみてください。
保険営業への転職! 志望動機で言っちゃダメなNGワード①はこちらから読めます↓
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