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乗り物が好きなようで図書館で借りてみたら受けが良かったので購入。 中身もさることながら、コンパクトサイズにハードページにソフトカバーと3拍子そろっているのも推しポイント。 ポプラ社ってかいけつゾロリの版元なのか。お世話さまでした。
体調不良で2週更新できず。 同じ絵本を読んでいても時期によって反応するページが違うのが面白い。 『くだもの』ではお気に入りがバナナからイチゴにかわった。 ということで本書も反応良好。 絵が写実的で美しくてよい。 それにしても実物を毎日食っているので食費がかさんできたな。
ある家族の大晦日から元日までをこたつの上から定点観測した本。 顔だけ出ている人。 掃除で発掘される物。 誰のだかわからない足。 充満するオナラの香り。(これは描かれていない) とても懐かしい気持ちになってホッコリした。 こたつなしで育った妻からは全く共感されず、 1歳の我が子は見向きもせず、 素早く返却。 また年末になったら借りよ。
文字に「も」しか使わないでこれだけ表現できるのはすごい。 いままで読んだ絵本ガイド本には載ってなくて完全に取りこぼしていた。 誰かの出産祝いに贈りたい。 どうせみんなの出産祝い選書はだるまさんシリーズだろう。 『すこやかあかちゃんえほん』シリーズを根こそぎ予約する当直明け。 ＊＊＊ これで休んでしまった分の穴埋め完了。 毎週末更新目標で続けよう。 ＃100はすぐそこ。
自治体のブックスタート事業でゲットしたロングセラー。 なぜか本が臭かったが干したら多少マシになった。 絵が美しくて内容もシンプルでヘビロテしている。 とういことでバナナの皮をむいてもらっているがもうお手の物だ。 先日バナナへの意識が高すぎて在庫があるのに買ってきて怒られた。 たくさんむいてもらおう。
諸事情で2週間更新が滞ってしまった。 毎週末更新目標で気持ち新たに再開してみる。 今回は五味太郎さんの絵本。 初版が1981年のロングセラー。 実家で私が読んでいたものをもらって息子に読み聞かせている。 最近は出そうになると自分の椅子の下に行くようになった。 まさに「きめたところでうんち」。 ほぼ毎日快便で頼もしい。
私が赤ちゃんのときには未発売でしたが、 いまではファーストブックの大定番に君臨しているのが本書です。 2008年発売で、手持ちの2022年発行版がなんと311刷です。 さすがに刷りすぎです。 だるまさんの視認性がよいのと、リズミカルなのと、オノマトペがくどくないのがヒットの要因なんですかね。 もう何回読み聞かせたかわかりませんが、 今日始めて声を上げて笑っていて成長を感じました。 雑誌で作者自身の物語を知ってさらに好きになりました。 偉大な仕事ですね。
