年の瀬の気づき 2012年12月30日
「さびしがり屋」は一人が寂しい人。
人に気づかれたい、知られたい、構われたい。
その反対が「恥ずかしがり屋」。
「恥ずかしがり屋」は人に気づかれたくない、知られたくない、構われたくない。
人混みの中で知った人を見つける。
普通なら、声をかける。でも、それができない。
相手に気づかれるのが恥ずかしくて、そそくさとその場を去る。
で、後になって「やっぱり、声かけといた方がよかったかなぁ」
と後悔する。
そんなことを未だに続けている。
仕事スイッチが入ると、それはあっけなく消えるのだが、
素でデパートの食料品売り場なんかにいると、
知った人を見かけた途端
「恥ずかしがり屋」スイッチオンで
自分自身に途方に暮れる年末。
だから、一生、協調性がないままだ。
(2012年12月30日 Facebookの投稿より)
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