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23年のときを超えて・・・VOL.1381 2010年11月4日

 おはようございます。自称「予習する女」神垣です。

 昨日は
 
 23年前の映画を観てました・・・

 その映画のタイトルは
 「ウォール街」

 1987年に公開された、オリバー・ストーン監督の作品です。

 この翌年に、私の大好きな映画
 「ワーキング・ガール」が公開されるのですが

 ほぼ同時期の映画ながら、
 「ウォール街」はノーチェック。
 作品のことは知っていても
 観たことなかったんですよねぇ。

 眼鏡とか、女性の髪形やファッションは
 さすがに時代を感じさせますが
 (特に、携帯電話の大きさ!)

 野心に満ちた投資家を演じるマイケル・ダグラス
 の男っぷりのいいこと。

 当時、40代と思われますが
 この映画でのファッションを真似する人が続出した
 というのもうなづけます。

 今でも、経営戦略を考えるうえで引き合いに出される
 「孫子の兵法」の一節がセリフにさらっと出てくるあたりも
 憎い。作品全体が色あせてない気がしました。

 「ウォール街」を観た後
 映画版の「ハゲタカ」を観たのですが

 「野心を持ってのしあがる」物語という点では共通しつつも
 変わっていること、変わっていないことを対比すると
 興味深いものがありました。

 それもこれも、この映画を観るための予習なのじゃ~。
 映画「ウォール・ストリート」

<2021年3月 追記>
DVD化されてます。

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(VOL.1381 2010年11月4日配信 メールマガジン あとがきより)

#メルマガあとがき

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