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さようなら2019年こんにちは2020年

2020年1月6日月曜日。仕事始め。
今日やっと、私の2019年の振り返りと、2020年のテーマが腑に落ちた感覚がありました。
忘れないうちに書き起こすべく、約3ヶ月振りのnote更新です。

さようなら2019年


まずは、2019年。
山あり谷ありあったものの、一言で言うと、「心が死んだ一年」でした。

なぜ心が死んだのか?
原因を振り返ると、2018年に上京し、社会人になったものの、このまま何となく会社を続けていて良いのか、という漠然とした不安に駆られていました。そして、その不安を払拭すべく、刺激を求めたところから始まります。
常に多くの飲み会やイベントに顔を出し、新しい人との出会いがありました。

刺激的な出会いが多い一方で、詐欺的なことも多少あり(本人がそう思っていないにしろ)、人に対して疑心暗鬼になってしまうことがありました。
結果、新しい出会いがあってもその人を信じられず、人に出会うことに躊躇するようになり、2019年は飲み会やイベントに参加する頻度が激減しました。

反対に、2019年は本業に向き合い、スキルアップすること、さらに自分の時間を作り、内省化することに重きを置こうとしました。

しかし、結果的に
・仕事の目的が無く、目の前の仕事をこなすだけ。
 結果的に仕事へのモチベーションが急減する。
・自分の時間を作って「内省化したい(やりたいこと)」が明確でなく、ただ時間が過ぎてしまい、何も気付きが無い。
ことが大半でした。

多少副業を抱えているため、副業関係の人に会う時間はありますが、それ以外の平日の時間は、本業をこなし、帰宅路でたまに外食をし、家に帰る。
週末は、友人に会い、旅行やショッピングなど趣味にいそしむ。

一見平和な日常ですが、私にとっては変化が無い「ルーチンワーク」のような日常でした。

そんな「ルーチンワーク」のような日々を送った結果、私の心は死にました。
心が死んだ結果、常に下記のような状態で日々を送っていました。
・何かが始まるワクワク、ドキドキ感が無い
・自分の心が望んでいることを見抜く直感力が鈍る
・自分の心が望むやりたいことに蓋をして、つきまとう閉塞感

このまま何と無く日々を過ごし、時間を浪費していくんだ。
そう思っていました。


こんにちは2020年


そんな中、年始に実家に帰り、時間や場所に縛られず、好きなことをした(主に読書していましたが)結果、ふとした瞬間に自分の内省化ができ、腑に落ちてスッキリとする感覚がありました。
(※特に内省化の手助けをしてくれたのが「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法/北野 唯我 (著)」という本です。転職だけでなく、物事に対する考え方にも言及していて、私の人生においてプラスになる内容ばかりでした。気が向いたら本の紹介をします。)

自分を内省化した結果、2019年は目的もやりたいことも無く、時間を浪費したことに気付きました。更に、目的や、やりたいことを内省化する機会を設けなかったことも。

それを踏まえて、2020年は「整う」一年にしよう。
整う。
この言葉が、自分の中で一番腑に落ち、しっくりする言葉でした。

仕事を整う。
食生活を整う。
睡眠時間を整う。
そして自分の心を整う。
行動するにも、まずは直感に従ってマインドセットしなければ、期待した結果は得られない。
そして、マインドセットしてモチベーションを維持するためには、刺激を受け内省化すること。その緩急が必要だと改めて気付きました。

仕事や食生活、睡眠など、色々なカテゴリがありますが、どのように整えるのか?は、時間を取り、またじっくり考えます。

自分にとって大きな気づきだったので、取り急ぎnoteに書き留めました。
アウトプットは自分の考えが整理されるから、改めて大切だな〜と痛感しています。

2020年と2021年(早いですが)は、私にとって変革期となる予感がしています。
2020年、自分の心を取り戻していきます。

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