しげじーにょ

しげじーにょ

最近の記事

勝手に決めないで

とあるサイトの会員情報ページに 「※全角ハイフンは半角に自動で変換され登録されます。」 と書いてある。 実際には、-(全角ハイフンマイナス)のほかにー(全角長音)も -(半角ハイフンマイナス)に変換されてしまうのだ。 おかしな仕様である。 見た目が似ているとか、そういう問題ではない。 手書きなら見分けはつかないかもしれないが。

    • 通知領域の一覧を整理

      Windows10 で 通知領域 → タスク バーに表示するアイコンを選択します とたどっていくと、すでにアンインストールしたり場所を移動させたりしたアプリの残骸が大量に残っていた。 見苦しいので消す方法を探したところ、 https://blog.nanashinonozomi.com/2021/01/24/rebuild-notification-area-on-taskbar/ に解説があったのでメモしておく。 \HKEY_CLASSES_ROOT\Local Sett

      • 久しぶりに起動したらエラー

        • ブログの冒頭で「こんにちは」「こんばんは」を「こんにちわ」「こんばんわ」と書いている記事を複数見つけた。漢字は変換するという行為が伴うが、かなだと無変換なので気がつかないのかもしれない。

        勝手に決めないで

          UIとは

          ユーザー登録フォームの年齢欄のところが1923年など始めるサイトがいくつかあった。まあ、日本の最高齢は116歳(2023年5月時点)だということなので、そういう人が登録することもあり得なくはない。 それはともかく。 月や日が小→大の並びなのに、年号が大→小だったりするのは・・・。あと、最初に開けたときのデフォルト値の年号の選び方とか。 そう頻繁に触る画面じゃないけれど、気になる。 企業なら、見に来る層を想定しないでサイトを作ることは考えにくいので、もうちょっと考えたらいい

          某月某日。 誰かがコーヒーを淹れているのか、ぽたぽた落ちる音がする。 うーーん、いい音だ。 ぽたぽたぽた・・・。 なんかずっと音がする。 変だなと思って見に行くと湯量が多すぎたのか、カップからお湯があふれてテーブルの上がコーヒーの海になっていた。 ふと視線をわきにやると、そのコーヒーは何かのコードをつたって床へ。 そのコードは何かわからないけれど床に開いた穴に引き込まれていて、その中をのぞくとそこもコーヒーの海になっていた。 「乾いたらべたべたになるな。何かで吸わせなき

          宅配便トラブル

          某月某日。「宅配BOXにお荷物を入れました」と不在票が入っていた。 家人が宅配BOXを開けてみると、そこにはよそ様あての荷物が。 どうやら隣に建つ同じ系列マンションの同じ部屋番号の荷物を間違えて投函したらしい。 家人はその荷物と不在票を持って、隣のマンションへ。 本来の受け取り主は不在だった。オートロック付きなので部屋の前に置いてくるわけにもいかない。 困り果てて、マンションの管理会社に電話してみる。 経緯を説明すると、その隣マンションの管理人室の前に置いてほしいという。

          宅配便トラブル

          ここはどこ?

          東京憲法審査勉強会。 なんかよく覚えていないがそんな張り紙がされた会議室みたいなところにいた。座っていると眼鏡をかけたブレザーっぽいものを着た青年が資料を配りに来た。左上に大きめの字で「B」とスタンプが押してある。 そうこうしているうちに同じようなブレザー姿の人たちが集まり始め、その会議室みたいなところは席が埋まっていった。 ふと向こうに目をやると、なんと兄貴がいて隣の年配の人と小声で話をしている。 「空きがあると聞いて〇〇先生に弟を混ぜていただきました」 「なんだ、君。

          寝ている間

          最初の2日ほどは熱が出て何もできずに寝ていたが、3日目ともなるとだんだん落ち着いてきて時間を持て余す。 で、多くの人はネットでもと思うだろう。 うちも・・・と思ったらなんと Wi-fi につながらないではないか。 これまで寝室には Wi-fi が届いていたのだが、なぜか寝ていてスマホを見ているといつの間にか切れている。 無駄にギガを消費してしまう。 なぜ?

          結果

          医師にここ数日の状況を説明し、綿棒による鼻腔拭い検査を受ける。 結果は・・・。 「コロナに感染しています。明日から5日間自宅で療養してください」 飲み薬を処方され、会計を済ませ、隣の薬局へ。 トラネキサム酸錠とメジコン錠、清肺湯顆粒とカロナール錠。 ああ、会社に報告しなくちゃ。

          やっぱり

          翌日。 仕事は休みであった。 ちょっと熱っぽいような気がした。 まあ、我が家の常備薬でもある葛根湯を飲んでおけば大丈夫。 翌々日。 体が熱くて目が覚めた。 おそるおそる体温を測ってみる。 ・・・39.9度。 これはコロナなのか。それともインフルエンザ? 明日は仕事なので決めないとまずい。 行きつけのクリニックへGo。

          予兆

          某月某日 夏だというのに、仕事中えらく肌寒く感じた。 上を見上げると空調のダクトが天井に。 「ああ、吹き出し口の真下か。夏になったから設定が変わったのかな」 最初はそう思った。 でもそうではなかった。