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FXのデイトレ・スキャルピング ※トレード手法を公開

この記事では「FXのデイスキャ手法」についてまとめました。
公開できる内容はすべて書きました。

X(旧ツイッター)では株トレードのことばかりをポストしていますが、FXのデイトレやスキャルピングも毎日のようにしています。


トレードスタイル

トレードスタイルは、押し目買いと飛び乗り(追随買い)がメインです。
あとは、状況次第で、リバウンド狙いと反転狙い(トレンド転換狙い)でエントリーします。

通貨ペア

最近はドル円だけです。
理由はスプレッドが狭い(小さい)からです。
スプレッドは取引コストになります。
コストは小さいほうがいいです。

以前は、ポンド円をよくトレードしてました。
ボラティリティが大きい、というのが魅力でした。
うまくいくと大きな値幅を獲れる。
でも、スプレッドが広い(大きい)ので、稼ぎにくいです。

最近、ドル円もボラティリティがそこそこ大きいので、そこそこの値幅を獲れます。
しばらくは、ドル円一択で

メインのチャート

5分足をベースにしてトレードしてます。
5分足のプライスアクションを重視。

MT4の設定

チャートはMT4を使ってます。
普段は、5分足チャートと1分足チャートを見ながらトレードしてます。

5分足チャートの設定
「MTF_MA」というインジケーターを使って、日足、4時間足、1時間足の移動平均線を表示させてます。
移動平均線は、5SMA、20SMA、100SMA、200SMA、200EMA。

あと、「Custom Candle6」というインジケーターを使って、1時間足のローソク足も表示させてます。

このほか、「Grid Builder」というインジケーターを使って、ラウンドナンバー(50pipsごと)にラインを表示させてます。

移動平均線が多いので画面が見づらいのですが、すぐに慣れました。

ラインを引く

チャートには以下のラインを引きます。
ホリゾンタルライン
トレンドライン
チャネルライン

ホリゾンタルラインはエントリーに関わる重要なラインです。
チャートをよく見て、引く位置を決めます。

エントリーのタイミング

エントリーのタイミングはプライスアクションで決めてます。
「このような状況で、このプライスアクションになったらエントリーする」
「移動平均線に対して、このプライスアクションになったらエントリーする」
「ホリゾンタルラインに対して、このプライスアクションになったらエントリーする」
というように決めてます。

障害物

障害物とは、レートが反応しやすいポイントのことです。止まりやすいポイント、反転しやすいポイント。
FXの専門用語ではありません。
私がそう読んでいるだけです。

サポートライン
レジスタンスライン
移動平均線(5SMA、20SMA、100SMA、200SMA、200EMAなど)
ラウンドナンバー
トレンドライン
チャネルライン
などです。

デイトレやスキャルピングでは、障害物を意識することが重要です。
エントリーしようとしている先に障害物がないかを確認します。
たとえば、ロングでエントリーするときは、すぐ上に障害物がないかを確認する。
すぐ上にある場合は(一旦)エントリーを見送ります。
プルバックする可能性があるからです。
ショートでエントリーするときは、すぐ下に障害物がないかを確認する。
すぐ下にある場合は(一旦)エントリーを見送ります。
理由はロングの場合と同じです。

以上です。
今後も少しずつ加筆していきます。

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