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節目を使ったデイトレ・スキャルピング手法

【更新日:2023年12月23日】

この記事では、『節目を使ったデイトレ・スキャルピング手法』を紹介します。
自信がある手法です(※ほぼ毎日、この手法で獲れるタイミングがあります)。
私が実際のトレードで使っているエントリーパターンを紹介します。

「デイトレーダーとして継続して稼げるのは全体の約1パーセントしかいない」といわれています。
かなり厳しい世界です。
このような厳しい世界で、なんの手掛かりもなく、なんの根拠もなくトレードをしても、お金が減る一方です。
一時的に稼げたとしても、いつかは稼げなくなってしまいます。
何かを手掛かりにしてトレードするべきです。

私はデイトレを始めて約21年になると思います。
ようやく、「デイトレで継続して稼ぐには何ができるようになればよいのか」について、言葉で説明することができるようになりました。

デイトレで継続して稼げる人は、以下の3つのどれかができる人です。

①勝ちトレードを再現ができる
②期待値の高いトレードができる
③優位性のある状況がわかり、その状況でトレードができる

この記事で紹介する手法は「勝ちトレードの再現」を狙うものです。
節目を使って勝ちトレードを再現するわけです。

節目といってもいろいろあります。
「どういった状況で、どういった節目を使うか」ということが大きなポイントになります。
これは、デイトレの経験を積んだり、仮説・検証をしなければ、わからないことです。
この記事には書いています。

紹介する手法のトレードスタイルは以下の通りです。
リバウンド狙い
押し目買い
ギャップダウン後のリバウンド狙い

リバウンド狙いは下落後のわずかなリバウンドを狙うスタイルです。
私が最も得意なスタイルです。

押し目買いは上昇トレンド中の一時的な下げで入るスタイルです。
入れるタイミングは少ないのですが、うまくいくと、小さいリスクでやや大きな値幅を獲れます。

ギャップダウン後のリバウンド狙いはギャップダウンで寄り付いた後のリバウンドを狙うスタイルです。
このスタイルのエントリーパターンも20年くらい使っています。

買うタイミング(エントリータイミング)はプライスアクションを使って見極めます。
株価は節目のところで必ず反応するというわけではありません。
反応しないことも多いです。
そのため、「節目のところで株価がどのような反応をするか」を見極め、株価の上昇が期待できるプライスアクションが出たら買います。

「節目のところでどのようなプライスアクションが出たら買うのか」
ということはルール化されています。
「株を買うタイミング」や「株を買う値段」も、ほぼ決まっています。
それほど難しくないので、初心者の方でもできると思います。

【サポート記事について】
公式サイトにサポート記事を掲載する予定です。

①デイトレ・スイングの手法
②デイトレで儲けるコツ
③銘柄分析レポート
など。

「①」と「②」の記事は数日間限定で公開。
「③」の記事は1日限定で公開。
サポート記事のパスワードを取得する方法はこの最後のほうに記載しています。
記事ごとにパスワードを変更します。
※サポート記事専用サイトの立ち上げも検討しています。

【2023年10月26日に追記】
『日足チャートの節目を使って大きな利益を狙う』の項目
実例解説 RIZAPグループ(2928)

【2023年10月22日に追記】
『板で注文状況を確認して勝率を上げる』の項目

【2023年10月15日に追記】
実例解説 RIZAPグループ(2928)

【2023年10月3日に追記】
相場全体が大きく下落している日でも利益を得るチャンスがある
実例解説 ギグワークス(2375)


【購入する前によくご検討ください】
当記事は「情報商材」に該当すると思います。
よく検討された上で購入してください。

※この記事は、著者の投資テクニックを解説したものです。個人の投資結果を保証するものではありません。実際に株取引をされる場合は必ず自己責任で行なってください。


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