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今週のデイトレを振り返って(2023年11月20~24日)

今週は全体的に強過ぎて、やりにくさを感じました。
「逃げるような売り」が出にくい展開が多かったので、私が得意とするリバウンド狙いや押し目買いで入れるタイミングが少なかったです。

でも、相性がいいカワセコンピュータサプライ(7851)、スパンクリートコーポレーション(5277)、フジタコーポレーション(3370)が動いたので、けっこう獲れました。
どちらも「クセが悪い銘柄」なのですが、ここ数年、クセの悪さをうまく利用して利益を出す技術を身に付けたので、入るタイミングがわかりやすかったです。

月曜日
20日はネクストウェア(4814)をメインの銘柄にしました。
5分足ベースで見ると、前場は高値・安値を切り上げて上昇、後場は高値・安値を切り下げて下落。
値動きがわかりやすかったです。
公式サイトで紹介した「5分足チャートのパッと見で株価傾向を見極める方法」を使っても、上昇傾向・下落傾向が簡単にわかりました。
上昇傾向のところはリバウンド狙い、押し目買い、飛び乗りで入り、下落傾向のところはリバウンド狙いだけで入りました。

火曜日
21日はネクストウェア、カワセコンピュータサプライ、エヌリンクス(6578)、スパンクリートコーポレーションなどに入りました。
相性がいいカワセコンピュータサプライやスパンクリートコーポレーションが動きました。
「クセが悪い銘柄」とは、「まとまった売り注文が頻繁に出る銘柄」や「急騰してもすぐに下落してしまう銘柄」のことです。
クセがわかっていたので、急落したタイミングで拾いました。

水曜日
22日は、相性がいいカワセコンピュータサプライ、スパンクリートコーポレーション、フジタコーポレーションが動きました。
この中ではフジタコーポレーションが一番クセの悪い銘柄です。
急騰してもすぐに下落してしまう。
このクセがわかっていれば、逆に獲りやすくなります。

金曜日
24日もカワセコンピュータサプライ、スパンクリートコーポレーション、フジタコーポレーションが動きましたがボラティリティが小さかったです。
寄り付きからの数十分だけはおいしい動きでしたが。

以上です。
後ほど、チャートを掲載したいと思います。

価格帯で銘柄を絞り込んでトレードしていると、年に何度か同じ銘柄をトレードします。
そして、徐々に「銘柄のクセ」がわかってきます。
クセがわかっていれば、リスクを回避できるし、入るタイミングもわかるので、デイトレで稼ぎやすくなります。

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