「若さ」が武器にならなくなった時に
初のnote投稿です。
どんなジャンルで書いて行くかなど全く決めていないのですが衝動的に書きたくなって(笑)
簡単に自己紹介すると僕はIT業界で働いている27歳アラサーサラリーマンです。普通の業界では27歳は若いかもしれない。でも、僕の所属している業界では27歳というのは中堅です。「若い」という特徴はもうとっくの昔に通用しません。IT業界では若い才能をもった人がどんどん入ってきています。自分より頭がよく才能がある人がどんどん世に出ていきます。
そんな自分に今一番突き刺さるのは幻冬舎社長の「見城徹」さんの言葉。
1950年静岡県生まれ。1975年角川書店に入社。
『野性時代』副編集長を経て『月刊カドカワ』編集長に就任し、部数を30倍に伸ばすなど驚異的な手腕を発揮された方です。
見城徹さんの言葉を聞いていると時自分がいかに「圧倒的努力」ができていないか痛感します。
若手時代、見城さんは五木寛之さんと仕事をしたかった。新作が出て5日以内に感想の手紙を出すと決め、実際に25通送られたようです。それも1通1通に想いを込めて。そして実際に五木寛之さんの心を動かし一緒に仕事ができるようになったようです。
このことからも、
①1通のみならず25通送り続けるという「努力の量」の継続
②その手紙が読んだ人が刺激になるように内容を工夫しつづける「努力の質」
が「極端」であるということがわかります。
自分自身もう若くないです。何かを受け身の姿勢で待っているだけでは何もふってくることはありません。。自分自身で見つけてアグレッシブに進めていく必要があります。改めて「圧倒的な努力」をしていかなければと改めて思います。
noteは自分自身のよりどころ、心理的安心に繋がっています。もしよろしければ、サポートください。