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社内IT担当の弱点(個人的な話)

本日もご覧いただき、誠にありがとうございます。

みんなが自宅で仕事を行う、こんな時代だからこそ、個人向けのITサポートサービスを企画してみたらどうかと思って記事を書き始めました。

何となく思いついたサービスの内容や、私の考えるニーズについて書いてきましたが、今回の記事では私の弱点について書きたいと思います。

私はITエンジニアではありません。会社のIT担当ではありますが、なにかすごいスキルはないです。

その辺に少しコンプレックスがあるかもしれません。

あくまで私の主観なので、他の会社の社内IT担当(情シス)の方はスキルをお持ちの方も多いと思います。念のため。

それでは、いきます。

IT職といえば

一般的なイメージですが、IT職というかIT系の仕事をしてますというと、プログラムとかできそう、エクセルとか詳しそうというイメージを持たれるようです。

確かにエクセルは少しは詳しいかもしれませんが、それは自分の業務で必要とされたわけではありません。

社内の問合せ、例えば経理などから関数の問合せなどを受けて、自分で調べて回答するような感じで、難しいことは調べれば分かるというレベルです。

プログラムも書けません。大学の授業でJavaの授業はありましたが記憶にありません。

社内で運用しているシステムも他社のサービスを使っているので、仕組みは分かりますが改造したりはできません。

広く浅く

とはいえ会社のITに関わること全てを担当しているので、全くわかりませんでは話になりません。

なので広く浅く知識を習得する必要があります。

何か問題が発生した場合に、どこの会社さんに問合せをすれば解決するかは理解していないといけません。

最低限、問題の一次切り分けを行う必要があります。

社内をまとめるのが得意

逆に、社内IT担当の強みというと、自社のビジネスについて理解しているというところは大きいかもしれません。

また、ITとは直瀬関係ないと思われるかもしれませんが、社内にシステムを導入する際には業務に影響を与える各部署との調整が必要です。

何か改善するために導入するシステムが、別のところで業務が増えているといったことは往々にしてあります。

コミュニケーション力はある

ですので、いろんな人と調整する必要があります。

利害関係のある部署全てに全部いい顔をすることはできないので、どこかで折り合いをつけてもらう必要がありますので、高いコミュニケーション能力が求められます。

終わりに

というわけで、この記事では社内ITたんとうというか私の弱点のお話でした。

弱点といっても、私がどこかで、プログラマーとかネットワークエンジニアとか、それぞれの業界のエンジニアさんに憧れがあるため、弱点のように感じてるだけってことも分かっています。

逆に得意分野としては、ITに関するどの分野のトラブルもある程度理解できるというところです。

なので、個人向けのITサポートサービスも運営していけるのではないかと思いついた次第です。

今日はこのへんで。最後までお読みいただきありがとうございました!

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