見出し画像

俺のX 2024年7月①

6/24

昨日は大好きな英国インディーズバンド、Johnny Foreigner(ジョニー・フォリナー)のライブに行った。じつに数年ぶりの来日ライブだった。

日本デビューアルバムリリースが2008年。当時の自分は地元にいてバンド活動とかはやっておらず、そのアルバムを聴いてめちゃくちゃバンドをやりたくなって、以前所属していた「三回転とひとひねり」というバンドの元となるメンバーと初めて会うなどした。そういうエピソードもあるので個人的にはすごく大事なバンド。

で、この英国バンド、SNSでも近況を追っかけてはいたんですけどなかなかはっきりした情報がなくてですね。ギターとドラムだけで別バンドをやっているのは知ってたけど、本命バンドの活動がどうなってるのかよくわからなくなってまして。

最近になって活動再開したっぽい投稿が上がってきてはいたけど、自分の英語読解力が低すぎて、イギリス特有の皮肉とか比喩とかが入り混じった文章では詳細が全然わからず。そんでいきなり来日するってなって、数年間なんで休止してたのかもわからないまま、とりあえず観に行ってきまして。楽しかったねえ。

そしてバンドをやりたくなった。

6/25

ライブレポみたいなのを書こうとしてたけど、なんだか書きたくなくなってやめました。バンドのほうがやりたくなったので……。

ただまあ「バンドをやっている」という状態はバンドマン各々それぞれですものね。なんか改めて考えると不思議な感じがする。バンドをやってます、ってどういう状態が一般的なんだろうな。きっぱり「結成!」「加入!」「脱退!」「解散!」ってやるほうがわかりよいのはわかるけど、そういうもんなのかな。どうだろう。

自分はもう腐れ縁みたいなバンドがあるということで特殊な例になるんだろうか。いや腐れ縁そのものか。間延びした青春。ブラックホールに吸い込まれると時間が引き延ばされて感じるというが、そういう感じか。ノッツバンドはブラックホールの渦中にいる。さあ時空を超えよう。

アッ給料が増えてる!(気のせい)

6/26

短期入院するので、入院中の業務について部内の皆さまにアナウンスするなどした。

じわじわとXデーが近づいている。俺のX。頼んだぞ日本の医療技術。俺の税金も使え。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?