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Scrap Book

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記事や写真の切り抜きに私の感想を付けたモノ。俗に言うスクラップブックです。
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#政治

自気力のみ?(自分さえ良ければ他がどうなろうと知らん顔で、自分に火の粉が降りかか…

『国家は誰のものか。それが民衆のものであれば、政体はデモクラシー(民主政)である。君主の…

恐怖によって人心を掌握する方法では未来を築ける人材は育たない。

『これらデジタル化に必要な最低限の環境(教師が担う)とコンテンツ(どうにかする)があって…

最終的には克己に限るのだ。

『ところが人間は進歩の名のもとに、短絡的な解決に走るソリューショニズムのような考え方に飛…

第二戦国時代の終結から75年、これからの日本は第三戦国時代となってしまうのだろうか…

『このキリスト教の広がりは、じつは大きな利権が絡んでいた。天下人や戦国武将たちにとって、…

江戸川区民としては頼もしい限りです。

『では10万人当たりの感染者数を最少に抑えている江戸川区(人口約70万人)は、いったいどんな…

何かの所為にして乗り切るしか方法が無いからだ。

『それでは、近代日本は、そもそもどういう出発点を持っていたのか。明治維新までは、300諸侯…

境界領域には専門家には見えないたくさんの落とし穴がある。

『日本には「専門バカ」ということばがある。辞書には「ある限られた分野の事柄には精通しているが、それ以外の知識や社会的常識が欠けていること。また、その人」と解説されている。わたしはもっと広い意味で、自分の専門分野での常識がすべて正しいと思い、ほかの分野のことを考慮しないことというような意味としてこのことばをとらえている。日本では、このように感染症に限らず、経済的な問題でも、教育の分野でも、専門家に任せればいいという考えが蔓延している。しかし、他分野の人の意見や素朴な疑問をぶつけ