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一軍で新しい春を見せてくれ岡島豪郎選手
(2022.5.20.13:30頃加筆修正)
こんにちは、睡眠障害が悪化気味で休職期間延長戦突入しました。しげお【公式】です。
きゅ、休職期間延長だからまた平日に打撃練習見学出来るネット越しサイン会チケットで2軍観戦出来るね!(白目)
今回語りたい選手は
背番号27 岡島豪郎 選手
です。
・今年もその人気は凄かった
今年のキャンプイン直前に詳細不明の体調不良でキャンプ離脱してから消息不明レベルでファンから心配された岡島豪郎選手。
本当に音沙汰無くて心配される楽天ファンが続出しましたが、4月8日に打撃練習見学したときに元気に練習している姿を私がツイットしたら凄い反応が来ました。
そんなわけで東北に春が来た画像をツイットします pic.twitter.com/ylpHMjpDcA
— しげお【公式】 (@SHIGEOandSHIGEO) April 8, 2022
さすが岡島豪郎選手。
試合に出られるようになってからの二軍戦で観客から一番大きい拍手を送られている選手は岡島豪郎選手であることは私がお伝えします。
・二軍戦での岡島豪郎選手
確か…2016年だっけ…2017年だっけ…
どちらかのホークス戦の中継(ホームランっぽいのがファール判定受けてホームラン打ち直した試合)のとき山崎武司さんが解説で
「岡島は調子のいいときは軸がしっかりできていてどこに投げても打てるけど、疲れてくると軸がなくなってどこに投げても抑えられる」
と語っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1652969069594-YpZhaUMbOd.jpg?width=800)
打率は圧倒的ではありませんが、自分が納得する型の再現性を高めていると思います。
2021年も二軍での打率が高くありませんでしたが一軍に昇格した途端打撃爆発して、浅村選手の不調をカバーする働きしたのも思い出されます。
守備も基本はライトですが、二軍のチーム事情に合わせレフトだけでなく今年もファーストを守ったりと昨年同様に出場機会を増やしいつでも一軍に行けるように準備しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1652969276449-lmNNQCCbrx.jpg?width=800)
・今年から見るようになった新しい岡島豪郎選手
岡島豪郎選手と言えば常に声を出しチームを盛り上げ、その姿勢を石井一久監督からファイターと評されてました。
今年も二軍で元気に、特にシートノックで声を出して活気つけています。
![](https://assets.st-note.com/img/1652969538599-oKGekDrP4G.jpg?width=800)
ただ今年から昨年まであまり見なかった新しい岡島豪郎選手を見るようになりました。
それに気付いたのは川島慶三選手が新型コロナウィルス感染から復帰した二軍戦からです。
ノッカーやイージーミスした選手を煽るガヤ芸は昨年もですが、シートノックでミスを連発する選手へ喝入れたりもします。
この姿は川島慶三選手の影響(https://note.com/shigeo_andshigeo/n/n9aa190247768) を感じます。
先日投稿した川島慶三選手の記事でシートノックで弛んでいたりつまらないミスが続くと川島慶三選手が喝を入れると書きました。
その川島慶三選手の姿勢に影響されたかのように岡島豪郎選手も盛り上げるだけでなく締めるところは締める姿を見るようになりました。
川島慶三選手が喝入れたあともミスが続くときに、川島慶三選手に2度も喝を入れさせないようにするためなのか岡島豪郎選手が丁度いいタイミングで何故か裏声気味の甲高い声で選手に喝を入れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1652970635076-PYskmKsePK.jpg?width=800)
川島慶三選手が切れ味鋭い喝を一発だけ入れ締めるのであれば、岡島豪郎選手は少しユーモラスを感じさせつつもしっかりせいと締める。
シートノックのとき、川島慶三選手がサードに着き、岡島豪郎選手がファーストに着くときは右から左から盛り上げる声や喝を入れる声が響きます。
4月後半から5月に掛けては岡島豪郎選手の甲高い
「としたけぇ!」
と何もミスしていない背番号61 横尾俊建選手に一方的な被害が発生している活気ある声が鳴り響いています。
・結び
ただ元気良い姿を披露し鼓舞し盛り上げるだけでなく、年長者として締めるところは締めるリーダーシップを発揮する姿を見せる岡島豪郎選手。
石井一久監督が評価するファイターとしての質が更に良くなっていると私は思っています。
体調や、打撃での自分の型、色んなパフォーマンスが整ったときに一軍に春をもたらす岡島豪郎選手が昨年のようにチームを奮い立たせるか。
その姿が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。