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映画のちから

noteを開くの、久しぶりです。

書くのも久しぶり。
前の記事を見たら、
3ヶ月以上、4ヶ月近くも経っていました。

なぜこんなにも開いてしまったのか、、
単に忙しかったのですね、仕事が。
わたくし、日本語教師という仕事を生業にしておりまして、
日本語を学び大学なり専門学校なりに
進学したいという留学生に、
日本語学校で日本語を教えています。

年を越えて、
オミクロンで世の中が騒がしくなり、
やれ、マンボウだ、
やれ濃厚接触者だ陽性だ、ということで、
例の「ハイブリッド型授業」というヤツですよ。
再び。

加えて、初めて教える教科書を扱うことになり、
(これは同業者の方にはご理解いただけると
思いますが)これまた授業準備に
アホみたいに時間をかけてしまっているわけです。

疲れました、、、

スマホのnoteアプリをタッチすらしませんでした。

気持ちがやさぐれ気味だったんですね。
いろいろなことにイライラしていました。

世の中の同調圧力にも
自分勝手な人間にも
思い込みの正義を振りかざす人々にも

人間嫌いになっていました。

なっていたのですが、、
ひとつの映画を見て、
世に対しても、人に対しても、
ちょっと気持ちが変わったのですね。

内容的には悲劇でしかなく、
観た後にも引きずりまくり、
ずいぶんブルーだったのですが。

これを作った人々のエネルギー、
これを演じている人々のエネルギーに、
感動し、背中を押され、
前向きな気持ちにさせられました。

人間、やっぱスゴいわ。

「いやー、映画って本当にいいもんですね」

いまできることをしようと思いました、
あらためて。

感謝

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