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米朝会談の流れにおける日本の立場と、ヤンキーインターンにコミュニケーションの可能性をみるなど / 2018/03/14 AbemaPRIME出演まとめ

堀潤さんがパラリンピック取材でお休みの回でした。

▼告知ツイート

▼当日の記事
北朝鮮側も関心?日朝首脳会談で拉致問題の解決は図られるのか

▼オンライン発言

▼放送中の発言
武藤さん「核ミサイル問題が終われば、国際社会は拉致問題に焦点を当てる可能性は大いにある思います。」

自分「順番的には、とにかく核ミサイルから解決されなければならないと考えられているのでしょうか?」

武政さん「国際社会が、極めて安全保障が危険な状況にありますから、核ミサイルは当然に解決が優先されていますが、解決されれば経済制裁は緩和される方向になるでしょう。国際社会が競って支援をするとなれば、今の人道問題も関わってくるし、だからそう簡単ではない、ということですね。」

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武藤さん「金正恩が決断すれば、核ミサイルも拉致問題も解決します。」

自分「拉致問題の解決は彼のシナリオにはあるのでしょうか?(金正恩が)今いろいろなシナリオ通りに動いているという話がありますが、交渉の中で、日本の話としては、拉致の話が出ていると思うんですけど、実際報告を受けたときには拉致の話はしていなかったと流れでいる、と。」

武藤さん「彼の問題意識は、まず自分が生き残ることです。それはおそらくアメリカとの交渉が90%ぐらいになっています。」

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自分「日本が改めて入り込む余地が……日朝会談の話が出ていますが、現段階では、米朝の間で合意が始まってしまっていて、日本が入り込む隙間って客観的に見るとないのですが、そこはどういった風に考えていけば良いのでしょうか?」

武藤さん「アメリカは日本に期待していると思いますね。」

自分「何を期待しているんでしょうか?」

武藤さん「お金です」

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放送中にも放送後にも思ったんですが、武藤さんは「非核化と拉致被害者問題の包括解決」とは言ったものの、大局観で言えば拉致被害者解決のカードはあくまでも日本にしか効かないカードと考えると、ホントに包括されるのかという疑問自体は素人考えとしてはぬぐえず。最初にお金のカードを日本側から切り出すぐらいの手段あるんすかねぇ。中国視点の話も聞いてみたかったな。

▽円周率の日

▼当日の記事
絶対に裏切らない義理堅さが武器!就活の3つの格差を乗り越え活躍する元ヤンキーたち

▼放送中の発言
小松アナ「ヤンキーインターンについて、松浦さんいかがでしたか?」

自分「義理堅さっていうのは、いまどんどん仕事が自動化されていく中で、コミュニケーションの部分としてとても大事な要素だと思います。それが今どんな場面でも生きてくる状況が出来上がってきている話を聞いていると、その部分でやはり力を発揮しているなと感じます。」

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AIで仕事が効率化される世の中でいうと、案外この手の上下関係や義理堅さってのがさらに評価されるんじゃないかなと真剣に思いますよ、はい。

▽大相撲

▽天気

いつもよりはちょっと多めにしゃべった(!?)放送回でした。

クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!