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散歩動画から自転車動画へ:Insta360 ONE RS 1インチ360度カメラで夜の街を撮る

毎週月曜日更新(2023年11月13日)


360度VR映像に興味津々

歩いていたときにはスマホにジンバルをつけて撮影していた。
ちょっと歩きでの撮影に飽きてきていたというのもあったりして360度VR動画で撮影したら新鮮なんじゃないかということで自転車の後部に360度カメラを装備して撮影したら面白い映像になるんじゃないかということでInsta360のカメラを導入してみた。よくあるのが自転車のハンドルに固定しての撮影なんだけどそうなるとジジイの顔が映る。そんなジジイの顔見せられてもなぁ。でしょ。

Insta360 ONE RSを導入

で購入したのはInsta360 ONE RSというモジュール式でパーツを交換したら360度カメラにもなるけどアクションカメラとしても使えるというやつ。まあ下手すればどっちつかずのものになるという懸念もあったけどYouTubeでレビューを見てみると悪くない感じ。
比較したのはInsta360 X3。こっちは360度に特化したようなものなんだけどアクションカメラとしても使いたいしセールでちょっと安かったというのもあってONR RSにした。もともとはONE RSの方が少し高いくらいなんだけどけっこうセールしていて安く導入できる。

Insgta360 ONE RSをしばらく使ってみて

結局はアクションカメラとして使ったことはないけど画質も良いし使い勝手も悪くないし満足して使ってました。暗所の撮影は少し弱いけど当時はできるだけ日中に撮影したい時期だったので問題なかった。バッテリーの形状がバッテリー単体での充電時に利点をすごく感じた。バッテリーを本体へ装着するときにカチッとはまるんだけど充電器へも同じようにカチッとはまる。これがけっこう便利。充電しながら持ち運ぶってカメラのバッテリーだと難しいこと多いんだけどこれは持ち運びに便利。アクションカメラって移動しながら充電することが多いからなおさら。

そうそうこのバッテリーの形状が俊逸。

ジンバルなしパンなしで撮影できる面白さ

ジンバルを使って撮影した映像は好きなんだけどカメラ取り出してサッと撮影できる良さというのもあって360度カメラはジンバル必要ないのでそれが気軽で良かったりする。またパンなしというのも360度カメラだと全方向を撮影できているので編集時にフレームを決めることができる。これも撮影時にそこまで考えなくて良いので気軽に撮影できる。

夜景を撮るためにアップグレード

半年近くいろいろ撮影したけどやっぱり夜景というか夜の街の様子を中心に撮影したくなってきてそうなると360度モジュールをつけたONE RSだとそこそこ不満が出てくる。また夏は日中の撮影が年齢的にキツくなってくる。ほんと30度超えたときは地獄。少し前までそこまでキツくなかったんだけどな。

ということで夜の撮影に強い1インチ 360度(ライカと共同開発)モジュールを追加購入。これはモジュールのいいところ。X3やONR RSの360度モジュールは5.7Kでの撮影だけど1インチ 360度モジュールは6Kまで撮影できる。YouTubeへ公開するときは4Kにするのでそのときに若干画質が落ちるので最初から4Kで撮影するカメラの方が画質は良いけど360度で撮影する良さは今のところ捨てがたいのでしばらくは1インチ 360度で撮影していこうと考えてます。

ちなみに1インチ 360度で撮影した感じ。画角をリニア+にしてる。




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