「悩む」という行為には2種類あって...
解決方法を導くために悩む場合と
悩み苦しみ忘れるか死ぬまで悩み続ける場合だ。
私が今から言いたいのは
悩むのなら悩むエネルギーを超えるだけの
「解決してやろう!」という意識を持つことの重要性だ。
後者の悩みを抱くのなら
何も考えていない方が自分にも他人にも害がない。
ただ闇雲に悩み心配しネガティブを増大させ
自分にプレッシャーをかけてしまっては悩んでる甲斐がない。
それどころか悩むことで状況が悪化してしまうことの方がほとんどだろう。
辛い場合は悩む事から逃げればいいのだ。
向き合い過ぎると
心が疲れてしまう。
心が疲れると、身体にも異常が起きる。
悩みごとが出来たら
その悩みに「自分」が立ち向かえるかどうか
一度客観的に考えてみるといい。
そこで悩みの種類を仕分けして
無理なく悩みごとと付き合っていくのが最善だ。
物事を悲観的に捉え苦しみを言語化し
蓄積した負の感情で
他者を攻め発散してしまうと
負の感情が伝染してしまう。
それがまた誰かの悩みの種になるだろう。
今悩んでいる事は他人からうつされた伝染病かもしれない。
悩みを他人にうつしてはいけない。
もちろん相談するなと言ってるのではない。
むしろ相談は解決のための手段として有効です
だが解決のための相談でないのなら
それはただの「愚痴」でしょう。
そんなことを散歩中
養老先生の動画を流し聞きし続けて
スマホの電源が切れた帰り道ふと考える。
2021.9.26 記録
愚痴の良し悪しについて
養老先生に質問してみたい。
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