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脳天直撃学校祭を終えて2「なぜ脳天直撃学校祭のスタッフとして携わったのか」


前回は、脳天直撃学校祭で僕が唯一伝えられることを書きました。

今回は「なぜ僕が脳天直撃学校祭のスタッフとして携わり、一緒に踊ろうとしたのか」を書いていきたいと思います。今回も少々長くなりますが、好きな人だけお付き合いください。

脳天直撃学校祭のスタッフとして参加した理由を一言で書くとそれは「道東誘致大作戦メンバーと一緒に踊ろう(勝手にですが)と思っているから」という一言になります。

※道東誘致大作戦は2018年2月~3月にかけて行われたイベントですが、それについての詳細は下記をご覧ください。

踊ろうと思った理由を書く前に、一つだけ前提で書いておきたいことがあります。

「言い出したこと」の趣旨に賛同してくれる人がいるかどうか

イベントに参加してもらった方の発言で「やりたい!って誰かが声をあげても、言ったお前がやれよって雰囲気があって、やりづらい。そういう雰囲気が北海道にはある」というような発言がありました。たぶん、多くの人がこのことには納得してると思います。

でも、この言葉は真実でないと僕は思っています。特に「北海道」という部分。 (「北海道」=「日本の地方」という言葉にも置き換えても同じだと思います。)

そもそも人間には「言ったお前がやれよ」っていう風潮はどこにでもあって。それを場所のせいにするのはちょっと違うのかなと思っているからです。

だいたい言いだすことは、前例がなかったり、得がはっきり見えるものではなかったり、やる理由がわからない人ばかりなのは当然なわけです。

なにより、なにをやろうがこの世の中は「言ったお前がやれよ」から始まることが大半であって。今、起こっている事業や行動している人たちはほとんどが「言ったお前」の「お前」になって、 始まっていると思います。

では、なにが言いたいのかと。
問題は「言ったこと」の趣旨に賛同してくれる人がいるかどうかであって。フォロワー、2番目に踊る人をどう作るかが大事なわけです。もしくは、自分では何がしたいかわからないという人は、いつでも2番目に踊れる準備をしておくことが大事だと考えています。

そういう意味だと、単純に都会には多様な価値観を持った人が地方より多くて、賛同してくれる可能性のある人のパイが多いからフォローしてくれる人が集まりやすいというだけかなと感じています。だから、場所に限定した議論をするのはちょっと違うなと思うわけです。

道東誘致大作戦に賛同し、応援する理由

前置きが長くなりましたが、本題に戻りまして。

僕には「道東誘致大作戦の活動に賛同し、応援する理由」がありました。

それはなぜか。

その理由は、道東誘致大作戦の首謀者である、中西拓郎さんとの出会い。

僕自身、いわゆる「地方創生・地域活性」に関わるライフワークを歩んでいきたいと思っていて、そういう取組をしているつもりです。

2年程前、仕事での取引先から「地方に移住したい人を集めたい」という相談をいただくことがありました。しかし、各自治体の小さな枠組(「更別村」「帯広市」のような枠)でPRしてもあまり意味がないということを感じることが日に日に多くなっていました。どの枠組みでPRしていくべきか。「北海道」という大きな枠組みだとデカすぎて「札幌」「富良野」「ニセコ」などに負ける。小さな枠組みはそもそもターゲット層に届かないし、大きな予算を投下できず、しょぼくなる。

ではどうするとよいのか。僕自身はその中間の「十勝」「オホーツク」「道東」など、中規模の枠組みでPRすべきだと思うことが多くなりました。その矢先に、中西拓郎という人と出会う機会がありました。

オホーツクで受けた仕事の支援をお願いする人を探していた際に 、オホーツク島というメディアを見つけて「誰か紹介してください!」と問い合わせをしたところ、運営者の佐野さんから中西さんを紹介してもらいました。

中西さんは道東を盛り上げるというメディアを運営していて、道東で活躍してる人達などの紹介をされていたりします。

そして、中西さんと会って「道東という領域でもっと盛り上げたいですね」とピュアな顔で語ってくれるわけです。僕自身「なんとなーく視野が近いかなー」とその当時感じた記憶があります。

中西さんは個人でメディア持ってて、同い年なのにスゲーなと思う部分もありつつ、でも、なんか地方で働いててジレンマも沢山抱えて過ごしてる雰囲気も醸し出してて。
全然結び付く理由はないですが「あー、この人といつか仕事したいし、できるようになりたいな」と思ってしまったのです。

そんな男が「道東」の冠をつけた誘致大作戦イベントをすると。そして、十勝誘致のPRを手伝ってほしいという話が神宮司さんから来たから、3月に行われたイベントを少しばかり手伝わせてもらいました。

道東誘致大作戦イベント終了後、相当打ちのめされていた彼らでしたが、僕はめちゃくちゃ面白いイベントだったと感じました。そして、メンバーがゲストや来場者からも愛されていることがヒシヒシと伝わってきました。

北海道じゃなくて、道東っていう枠組みでコミュニティを築いていくことがとても大事だなということを気づかせてくれるイベントで、なにかしら継続していくといいなと実感しました。

「この人達はフォローしておこう。今後もなにかあったら手伝おう。」という想いは強くなりました。このきっかけから、神宮司さんがイベント権利を買った話が出た時から、何かしらの形で応援したいなと思っていました。

もちろん、無償のフォローをしているつもりはありません。(僕自身「ボランティア」という言葉は好きじゃない)自分の中で、今回のイベントに参加した時間は「投資」だと考えています。

何をやるべきか具体的に見えていない自分にとって、すでに事を動かしている人やもがいている人にも出会えるこういう場は貴重なわけで。その場を作ってもらうだけじゃなくて、 一緒に作っていくべきだろうと。そう考えています。

道東という枠組みで、20-30代が、 まだ見えない何かを探しながら仕掛けていく、普段は一緒に仕事はしてなくて 、想いや目指す方向はバラバラでも、 緩く繋がっていて、何かやるとなったときに、一気にみんなのパワーが集まる、

道東誘致大作戦には、 色んな可能性があるんじゃないかと感じています。

道東誘致大作戦のイベントの時にゲストのヒラクさんが「みんなで仲良しクラブじゃなくて、誰か一人が尖って神輿に担がれろ」みたいな話をしていましたが、それは道東誘致大作戦のその仲間から出てくるんじゃないかなと思っています。

だから僕はとりあえず、今は巻き込まれて

踊っておけ。担いでおけ。

と。そう思っているわけです。これが僕が今日言いたかったことです。だからとりあえず、みんなで踊りましょう。

だいぶ、中西さんのことを持ち上げて、エモイ感じになりましたが、中西さんには、次回会ったときに、ビール10 杯おごってもらいます

最後に改めて、脳天直撃学校祭に関わった全ての皆さん、ありがとうございました!

以上!

十勝で遊んだり、奥さんと行った飲食店等のブログを書いています。ダラダラとしょーもないブログです。十勝で暇をつぶしたいときにみてください。
※ゆる募:ブログのロゴとカバー写真作ってくれる人



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22年京都で暮らし、北海道札幌に5年、2016年夏から北海道帯広市に住んでいます。地方というキーワード(移住、仕事、暮らしなど)のことについて書いて行きたいと思います。