見出し画像

「あなたのことを伝えます」第一弾!コーチングのライフコーチ 高山けいこさん

こんにちは、しげながです。

昨日リリースした「あなたのことを伝えます」

実際の記事がないとイメージが伝わらないですよね(;^ω^)
というわけで、「あなたのことを伝えます」第一弾をご紹介します♪

今回は、コーチングを行うライフコーチ 高山けいこさんを取材しました。
どうぞ♪



クライアントさまからの喜びの声が何より嬉しい
ライフコーチ 高山けいこさん

「コーチング」という言葉を聞いたことはありますか?

新たな気づきをもたらし、次の行動に進める後押しをするコーチング。
コーチングをする人(コーチ)と受ける人(クライアント)が対話をして、受ける人自身の考えを引き出します。

今回は、在宅ワークで奮闘している時期にコーチングに出会い、2022年10月からライフコーチとして活躍する、2児の母でもある高山けいこさんにお話を伺いました。

■これまでの経歴を教えてください。

大学で学んだ経済学を生かしつつ、就活では「新しいことに挑戦したい」とさまざまな会社の面接を受けました。

なかでも人事部の方の雰囲気が良く、ここなら挑戦したいことができると感じ、IT企業に入社しました。
信頼できる部活の先輩が先に働いていたことも大きかったですね。

IT企業ではサーバーの保守運用業務を行っており、終始パソコンと向き合う日々でした。
無機質な空間でずっと仕事をしていたため、いつしか「人と話す仕事がしたいな」と思うようになり、退職を決意しました。

退職後は、たまたまハローワークで見つけた保育園の仕事に応募し、パートとして働きました。
母親が保育士で楽しそうに働いているのを見ていたこともあり、軽い気持ちで始めたのがきっかけです。

子どもたちもかわいくて毎日が楽しく、ITより向いているなと感じていました。
保育士の資格も取得し、正社員になるまで働いた後、産休を機に退職しました。

出産後は「在宅で稼げるようになりたい」とブログやライターを始めました。
しかし、在宅でWebライターをしていても締切りに追われたり、子どもの体調不良でスケジュールが乱れたりして大変でした。

時間に融通がつけられるからと在宅で働いているのに、現状は雇われているのと変わりないなと感じてWebライターを辞め、今に至ります。


■コーチングに出会ったきっかけは何ですか。

Webライターを辞めて専業主婦になるのではなく、「何かを成し遂げたい、成長したい」と強く思うようになり、起業の道が浮かびました。

インターネットで起業についていろいろ調べていたところ、起業セミナーを見つけて受けてみたんですよね。

その先生が信頼できる人で、これからどうしていきたいか、なぜセミナーに来たのかを尋ねられたなかで、コーチングを教えてもらったのがきっかけです。


■そもそも、コーチングとはどのようなものですか。カウンセリングとの違いは何ですか。

カウンセリングは、マイナスから0、または0以上にすることが目的です。
一方で、コーチングは0、または0以上の状態からプラスして、目標を達成していくことを目的にしています。

テーマを聞いた後、そのときに抱える悩みを解決した先に何を見ているのか、どうなりたいかなどを話しながら確認していきます。

コーチングを受ける人が、自分で思考を整理するために行うものですね。
たとえ問題が解決しなくても、「自分は今こう思っているのだな」と確認でき、客観的に捉えられるようになります。

さらに思考を深め、自分の発する言葉によって、問題の本質や「本当は自分はどうしたかったのか」といった点に気付くこともあります。

仕事で行き詰まったときや新しいことを始めたとき以外にも、思考整理のために定期的に受ける人もいらっしゃいますよ。


■コーチングを始めて感じたこと、役立ったエピソードを教えてください。

初めてコーチングをしたときは、すごく難しいなと感じました。
コーチングは、相手の話を聞いて引き出していくことが大事です。

それなのに、最初は表面上の言葉だけ受け取ってしまったり、私の考えを押し付けてしまったりしていました。
そうすると全然相手に響かないんですよね。

そのため、まずは相手がどうしたいのかをしっかりと聞くようにしています。
少しずつではありますが、相手の表情や話し方から、問題の本質を捉えられていると実感できるようになりました。

クライアントさまから「コーチングを受けてよかった」「前に進めた」というお声をいただいたときは本当に感無量です!

また、私自身コーチングを学んでいく過程で「子どもに自分の価値観を押し付けていたな」と気付きました。
今までは「きれいに食べるべき」「ちゃんと片付けるべき」など、自分の「べき」で縛っていたなぁと。

そのことに気付いてからは、子どもにも「こういう部分がダメだったね、ごめんね」と謝れるようになりました
コーチングを学んでいなければ、至らなかった考えかもしれないですね。
学んで良かったと実感しています。


■今後どのような人になりたいですか。

今後は、コーチングをもっとたくさんの人に広めたいです。

コーチングの考え方を知るとセルフコーチングができたり、自分に問いかけられたりするため、まずは知ってもらって受ける人を増やすことが目標です!




数日前のnoteでコーチングを受けたと書きましたが、高山さんに行ってもらいました。
それまではぼやっとした目標だったのが、コーチングを受けてからは「こうしよう!」「1ヵ月で〇本の記事をこなして習得しよう!」と明確な目標を立てられました。


自分が思っていることを相手に深掘りしてもらう観点でいえば、取材とコーチングは似ている部分があるのかな?と思いました。

高山さん、貴重なお話をありがとうございました♪



「あなたのことを伝えます」の概要・料金について

概要


今回のように「あなたのことを伝えます」では、取材をもとにあなただけの記事を執筆いたします。

完成した記事はSNSやブログ、HPなど、どこで使用していただいても構いません。
※ただし、完成後にお客様ご自身で文章を変更する際は必ずお声がけください。
納品後の変更をご希望される場合、変更ボリュームによっては再執筆料をいただく場合もございます。

  • 仕事を頑張っている人

  • 新しく事業を始めた人(もしくは始めようとしてる人)

  • もう事業はしてるけど、自分の考えや雰囲気、人柄をもっと知ってもらいたい人

  • 文章にするのが苦手な人


  • 上記にあてはまる方は一度ご相談ください。

料金


今回リリースしたてということもあり、たくさんの方にお話を伺えたらと思っています。

2024年1月末までの受注に関しては、20,000円(税込)でお受けいたします。
以下、含まれる内容です。

  • 取材

  • 執筆(タイトル・リード・見出し含め、文字数約2,000字ほど。2,200字超えをご希望の場合は別途料金いただきます)


流れ

「私も書いてほしい!」と思っていただけましたら、以下の流れで進めます。

  1. 取材依頼
    当noteにコメント、Xのアカウントに「取材記事を依頼したいです」とDM、私のメールアドレス(aki.shigenaga@gmail.com)に連絡、どれかの手段でご連絡お願いいたします。
    【当noteにコメント、もしくはXのアカウントにDMだと早く気付けるかと思います…!】

  2. ヒアリング
    お客様の現在の状況やどういった記事にしたいかなど、まずはお話ししながらご希望を伺います。

  3. 契約成立
    お客様がご納得いただけましたら、契約成立です。
    取材日程や取材前アンケート記入のご案内をいたします。

  4. 請求書(PDF)送付
    請求書をお送りします。
    支払期日を設定しますので、必ず期日までにお支払いお願いいたします。
    【振込方法は銀行振り込み・ペイペイ】

  5. 事前アンケート送付
    振込確認後、取材前アンケートをお送りします。
    取材当日は、このアンケートをもとに取材を進めます。

  6. 取材当日
    基本的にzoomでの取材となります。(約1時間~1時間半ほどの予定)
    対面ご希望の場合はその旨お伝えください。

  7. 2週間以内に初稿提出
    取材終了後、2週間以内に初稿をお送りします。

  8. 修正
    修正は2回まで無料で対応いたします。
    (年月日などの細かい部分の修正は、回数に含みません)

  9. 納品
    記事が完成したら納品いたします。
    ご希望の形式(ドキュメント、word)をご掲示ください。


正式なご依頼でなくても、「まずはしげながと話してから決めたいな」といったお問い合わせもOKです♪

少しでもご興味ある方はぜひご連絡お待ちしております( ˙꒳​˙ )


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?