2月21日 鶏が食べたかったの
さて、仕事は閑散期に入った。
例年、3月はお仕事は少なめ。
各社とも期末となり、研修どころではないというわけだ。
最近では3月末が期末ではない企業もあるため、ぼちぼち実施するところもあるが、概ね期末の雰囲気であり、3月の予定はかなり空いている。
それが今年は2月から始まっているようにも感じる。
コロナ禍だからだろうか。
先日のゴルフでしっかり花粉を浴びてきたようなので、ここのところ鼻の調子はすこぶる悪い。
とは言え、夜に薬を1錠飲めばなんとかなっているので、多少は思考も働く。
懸念材料だった資料作成が進まない。
気が乗らない。
まぁ、そういうことはよくある。
クリエイターとしての産みの苦しみだ。
代わりに、気になっていた別の案件の資料の修正をしてしまった。
頼まれてもいないのに、やりにくいのでやりやすいように改訂。
研修会社のコンテンツなのだが、ご丁寧に改訂して差し上げたわけだ。
タダ働きだが、やりたくてやっていることに金が紐付かなくても文句はない。
もはや趣味の領域なのだ。
一歩も外に出ない一日になりそうだったが、妻が歩いて買い物に行こうと誘ってくれたので、健康的にも徒歩で買い物に外出した。唯一の外出だった。
振り返ってみると、この冬はあまり外出していない気がする。
こもりっぱなしの日が多くなりつつある。
そうなると、食べ過ぎ・飲みすぎ・運動不足の三拍子が整い、不健康な体になる。
実際に兆候は出ている。
そういえば腰がいたいのはウエストが大きくなったせいではないかと考えている。
明確な因果関係はないのだが、過去事例を紐解くとそうとしか思えない。
もうしばらく様子を見てみよう。
夕食には鶏もも肉のソテーを作った。
なぜだか鶏が食べたくなったのだ。
鶏はうまい。もはや脂っこくて高い牛肉よりも鶏がいい。
ソテーの出来は上々で、妻が喜んで食べてくれた。よかった。
facebookに上げて「いいね」を獲得している。
明日はKFCを食べよう。
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