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オフラインエディターしげぞうの仕事道具をご紹介します

※2021年11月更新しました。

こんにちは!しげぞうです。

ぼくは普段編集室に行ったり、会議室に行ったり、撮影現場に行ったりして編集をしています。機材が用意されている環境でも、一応my機材は常に持ち歩いています

今回は、そんな仕事道具をご紹介します!


メインPC

MacBook Pro 15inch / 2019 ▼

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もう15インチってAppleのサイトで整備品以外売ってないんですね…笑
フリーになる直前(2019年9月1日)に買いました。


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スペックは基本盛り盛りですが、内臓ストレージだけはそんなにいらないかなと思って1TBにしています。ローカルにそこまでデータをストックしていないので…。


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普段はお客さんのHDDをぶら下げて作業しています。基本はHDDの中で全て完結させているので、自分のPCには仕事のデータは残しません。


※2021年11月更新

素材管理のやり方が変わって、基本的にはDropboxを使うようになりました。

Dropboxはローカル(自分のPC)に保存したデータをオンラインにも保存・同期できるというサービスです。

万が一、PC・HDDが壊れた、みたいな時もオンラインにデータが同期されているので絶望を回避することができます笑。
なので、まずはお客さんのHDDから素材をぼくのPCにコピー、編集が終わったら全データをHDDにコピーし直します。少し時間がかかりますがリスクヘッジ的にはベストだと思っています。

ただし、こうなると素材をコピーする分、MacBook Proの内蔵ストレージが1TBだとちょっと物足りないんですよね…。3件くらい仕事が重なるともうパツパツです。なので、次のMacBook Proは内蔵ストレージを4TBにして、Dropboxは3TB(Professional)の契約にするくらいがいいんじゃないかと思ってます!

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PC周辺機器

Apple Magic Keyboard(テンキー付き)- 英語(US) ▼

1番大事です!僕はテンキーが付いて、USキーじゃないと全然編集できないと思います。ポスプロはUSキーが多かったりので、その流れでぼくもUSキー派です。


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こんな感じでトラックパッドの上にのせて使っています。


Wacom / Intuos Pro Sサイズ ▼

持ち歩きが前提なのでSサイズを使っています。ワイヤレスだとすっきりしてオシャレなんですが、充電切れとか、しばらく放っておくとノーコンになっちゃうので必ず有線で繋いでいます。USB Type-Cで接続できるやつが欲しいですね…。


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ペンタブは自分の正面に配置する派です(写真のために無線にしてますw)


※2021年11月更新

USB Type-CでL字型の有線を使っています。L字方にすると無駄なスペースが出来ないのでオススメなんですが、意外と選択肢がなかった…。需要ないのかな?長さも60cmでほぼほぼジャストサイズです。


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Satechi / Type-C アルミニウム Proハブ ▼

HDMI、Thunderbolt、USB-C、USB3.0×2がついているので特に困りません。SDカードも録音部さんから同録データもらうのに使ったりします。MacBook Proと色が合っててオシャレ。ちと高いですけども。


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会議室編集の場合はHDMIをテレビに繋いで、Premiereから映像を出すことが多いです。


エレコム / M-TP10DBXBK ▼

適度に重みがあって操作しやすいです。ドングルが必要なのがたまにキズ。


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USBポートを一個使用しています。


※2021年11月更新

マウスは持ち歩かなくなりました。ペンタブのみでやっています。ないならないで特に問題ありません。


iPad Pro 11inch / 第3世代 ▼

iPad Proをサブモニター代わりに使っています。会議室編集、現場編集のときにいい感じ!気持ち動作がモッサリするときがある気がしていますが…。


※2021年11月更新

ASUS / MB16AC モバイルモニター▼

サブモニターを使う時はiPad ProではなくASUSのサブモニターに変えました。たまにモッサリするのがどうしても気になり…。接続はUSB Type-Cで繋げるだけです。

基本的には現場編集の時に持っていきます。


その他周辺機器

とりあえず自分が困らないように用意しているものです。

まだまだ全てがUSB-Cになる日は遠い…。変換をかませます。


編集室に入ったけど自分の機材が使いたい…!という場合があります。編集室のBlackmagicのコンバーターが少し前のタイプだとUSB-Cではないので、こいつをかませます。


ほとんどの会議室には用意されていますが、一応。


軽くて、小さくて、SSD!すごくオススメなんですが、制作部さんとのやりとりはAirDropが多いので使用頻度は高くないです。


※2021年11月更新

Premiere、After Effectsのキャッシュ先を外付けSSDにしてます。内蔵ストレージの省エネにもなりますね。

SanDisckのSSDはオススメなんですが、型番が分かり辛いので参考にどうぞ▼

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周辺機器をこの袋にゴチャっと入れています。


全ての機材をポーターのリュックに入れます。結構パンパンになります。重い!


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※2021年11月更新

Aer / Tech Pack 2 BLACK▼

リュック変えました!めちゃくちゃ入るので超いいです!サンゼさんが教えてくれました!


現場編集で使う機材

主に撮影現場で編集するときに使います。


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こんな感じでPCとコンバーターを繋ぎます。このコンバーターを使うことで外部からの入力をPremiereに入れることができます。


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PC側でも入力設定が必要です。たぶん99.9%のひとが使わない機能だと思います笑


※2021年11月更新

今まではPremiereのキャプチャを使っていましたが、Media Expressを使うようになりました。Premiereと別ソフトになることで、ワークスペースが窮屈にならなくてめちゃいいです!操作も簡単です。教えてくれた白戸さんありがとうございます!

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ちなみに撮影現場で編集するってどういうこと?と思ったひとは、過去noteをよろしければのぞいてみてください!


まとめ

以上がぼくの仕事道具紹介になります。次は仕事部屋のご紹介をできたらなーと思います!

そもそもオフラインエディターってなんだっけ?ってひとはこちらをどうぞ!

それではー!


※質問あればお答えします!Twitterでみなさんにシェアしますので、その点はあらかじめご了承ください。



ありがとうございます!家族でケーキを食べたいと思います!