起業家マインドvol.14「失敗はサイエンス」
お疲れ様です。
しげ3です^_^
「成功はアート、失敗はサイエンス」
OWNDAYS 田中修治社長
成功する要因は多岐にわたる。
年齢、性別、タイミング、環境などなど。
成功から学ぶことは難しい。
よって、カリスマ店員の真似をしてもうまくいくとは限らない。
真似するカリスマ店員とは年齢、性別、キャラクターが違う。
一方で・・・
失敗は確実に失敗した原因がある。
失敗した原因を突き止めてそれを改善することが大切。
そしてその失敗パターンを共有し、
いかにその失敗を回避することが大切。
それが生き残る術となる。
当時の楽天イーグルス野村監督も
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
と述べている。
「成功はアート、失敗はサイエンス」と同じ意味ですよね。
その失敗データをもとに改善することが大切であるため、
PDCAサイクルを回していく。
PDCA
plan:仮説、do:実行、check:検証、action:改善
これを繰り返す。
そして、
更にsystemize:仕組化していく。
仕組化とは成功のサイクルができたら、
それを横展開していくこと。
成功事例を、
他のサービス、他の事業に組み込めないかを意識すること。
マックや吉野家などは、
あらゆるものが仕組化できている。
新しくバイトが入っても、全てがマニュアル化されているため、
すぐに作ることができる。
そのため教育コストがかからず、
すぐに収益化できる負けない仕組みができている。
先人の知恵をこの3つのマインド👇で学ぶことが大切。
1行動力がある、2素直である、3継続力がある
少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!
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