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起業家マインドvol.16「垂直登攀」

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お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

垂直登攀
(すいちょくとうはん)と読むらしい。
山を垂直に登ること。
山を迂回道を利用せずにまっすぐに最短距離を登ること。

つまり、困難に直面しても安易に妥協せずに
まっすぐに上り続ける姿勢のことを示している。

ビジネスでも垂直登攀することが大切になる。

そのためには、
未来進行形で考えること。
今出来ないことだとしても、出来るものだとしてやっていく。
自分には既に出来ている意識。

「まずできる」と意識してそこから逆算して考えて行動する。

締切を設けることで
それまでにどうにかして完成できるように
がむしゃらに行動できる。

それによって自分に対して大きな負荷がかかり、
自分を成長させることができる。
やり切った時の見える景色は必ず変わってくる。

それは会社の教育でも言えること。

部下を教育する時も、
愛を持って厳しく接することが極めて重要となる。
それはハラスメントではない。

物事を依頼するときにも
「いつまで」に、
「どれくらのクオリティ」で、
「何のため」に、
そして、その結果を「フィードバック」する。
この1連のサイクルが大切になる。

コミュニケーション不足でこれが無いと
齟齬がうまれ、結果的に余計に時間がかかってしまう。
逆に面倒でもこれをやっておけば
部下も納得して仕事に取り掛かり
仕事も早く終えることができる。

能動的でも受動的でも
自分に対して負荷をかけ続けることが成長の近道となる。

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!

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