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2022年度京都会議2日目

東名阪会議

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京都会議2日目は早朝からのスタート。(とにかく眠すぎました。笑)

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まず東名阪会議とは・・・

東京、名古屋、大阪のビッグLOMが本年の事業方針や会議所運営についての共有をします。そして、このビッグLOMが手を取り合って他のLOMを引っ張っていくための貴重な場です。

また、この会議は正副しか入室ができない会議ですが、広報委員会は撮影を名目に唯一入室ができます!

そして、ここでは各理事長の貴重な話を聞くことができます。今回、各理事長が共通して仰っていたことがあったのでご紹介をさせていただきます。

『リアルで会うことの大切さ』

『人との繋がりの大切さ』

この2点を言われていました。

そして、人に影響を与えるには対面で会い、想いを伝えることが大切だと。

握手

ここ数年、新型コロナウィルス感染症やデジタル化によって人間関係の希薄化。

しかし、この状況だからこそ改めて感じた人と会うことの大切さ。

生きていく中で人間関係は大切であり、この関係性を構築することが本当に大事だと感じます。

苦労をしてこそ多くの学びがあり、その先に価値がある。

この状況でも、できる限りの工夫をし大切なものを忘れないようにしていくことが大切でそれを体感できるのもJCの良さだと改めて感じた貴重な時間でした。

AWARD JAPAN2021


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2021年度に実施された事業・会員が表彰される「AWARDS JAPAN 2021」

全国各地よりエントリーされた事業の中から優れた事業を紹介し、社会に貢献したLOM・会員の名誉をたたえます。

この賞を取るために1年頑張ってきた会員がいたり、LOMがあったりと本当に熱気の漂う表彰式でした。

名古屋青年会議所からは我らが宍戸委員が2021年度筆頭副委員長を務めた3G-Projectを含む2つの事業が賞を獲得!!

「次代の国際人を育成する事業(3G-Project)」
「ICT社会を推進する事業」

本当におめでとうございます!!

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グランプリではJCI盛岡の

「マリ共和国の農村に識字教室を建設するプロジェクト」

が選ばれました。

このように青年会議所を通じて、多くの方や国に成長や発展をする機会を与えることができるのも本当に素晴らしい機会だと思います。

フォーラム

2日目の最後はフォーラムです。

残念ながらフォーラムの写真はありませんが、様々な会場で色んなフォーラムが開催されておりました。

よっしーこと吉川アドバイザーが出向している理念共感拡大会議の共創フォーラム「JCってなんだ!今こそ理念共感拡大の時」も開催されておりました。広報委員会からも多くの方が視聴していただのではないでしょうか?

会員拡大の大切さ。

40歳で強制的に卒業をする青年会議所を持続可能な団体にしていくためには新入会員を入れなければいけません。また、その新入会員を入れるためには青年会議所の魅力を伝えなければいけません。

その魅力は知っているのは現役会員の私たちです!

前述したように対面で会い想いを伝える。これが大切になります。

この団体は本当に魅力の多い団体です。しかし、これもただやっているだけではそこまで魅力を感じることができないと思います!

役なんて関係なく、それぞれの立場でやり切ることでまた新しい魅力や学び、価値を得ることができるのだと感じます。

限られた時間の中で何倍も価値を高めるのは自分自身です。

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