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しげ姐さんのチョコレート工場

賛否両論あるのは知ってますが、お菓子作りが得意かつ大好きな私はこの時期になると毎年張り切ってチョコ菓子を作っていたものでした。

こう見えて製菓歴は40年以上のしげ姐さんです。(小学校低学年から一人でお菓子を作ってた)

以前(10年くらい前)に年の離れた従妹たちにガトーショコラを焼いて送ったのですが「作り方を教えて欲しい」と言われて詳細を送ったら
「私には無理だ」と言われたことがあります。卵泡立てて溶かしたチョコとバターを混ぜるだけ(粉も)だったと思ったんだけどなぁ。
(多分やり慣れててハードル低くなってるけど、本当は面倒なことをしてたのかもしれない)

今年は同人誌用の梱包フィルム袋を買うついでに、ワックスペーパーの福袋も購入してみました。可愛い。
中身は手製のガトーショコラです。
私も今年は久しぶりに食べたくなったというのもあり、ガトーショコラ作りをしました。家族の分はシリコン型に入れて焼きます。

今年でいなくなる先輩が二人いることだし、最後のつもりでチョコレートを作っています。ああ楽しい。

万全の体制で挑む(笑)
これはお家用。粉砂糖かけました。

おしゃれに包みたくてワックスペーパーを買いました!

そのまま食品を包んでも大丈夫らしいよ。

ラベルシール作って貼り付けたらお店屋さんみたい。楽しいわ。

みんな違ってみんないい。

前にも書いたことがあるのですが、うちの母(今年75歳)が高校生の時に当時は誰にも広まっていなかったバレンタインチョコを広めようとして、先輩にプレゼントしたそうです。
私がJKになった際は、友人に友チョコを配ってました。当時はそんな制度は無かったのですが、あれから数十年。今ではポピュラーな制度になったようです。手作りチョコがバカにされてた時代もあったのにねぇ。

結婚したばかりの時は、私が夫の為に焼いていたガトーショコラを当時まだ元気だった夫の叔母さんに奪われたこともあったようです。
「あれ美味しかったわ~」と満足そうでした(笑)

持っていったやつは美味しく食べてもらえると良いなぁ。

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