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ピンチをチャンスに!

立退き話の続きです。
物件探しは停滞しておりますが、今は自宅の片づけを進行しています。

家の中は基本ぐちゃぐちゃで、お片付けは大の苦手の私。
以前にも頼んだことがあり(えりこさんではない方に)、その時はキレイになったもののキープは難しいし、何なら物はどんどん増えていく。
こんな時は他力に頼るしかないなってことで、内観ラボでお世話になっているもんのうちえりこさんにアドバイスをいただきながらの片づけです。

えりこさんはこじれ具合(とマニアックさ)が他人とは思えないくらいシンパシーを感じてます。杏里も嫉妬するレベル。
特に悲しくはありませんが、ハウスダストで鼻水が止まらないなんてことにならないよう、日曜日はマスク必須でお片付けしてました。

前回お片付けを始める前に個別の内観ラボを開催していただき、林モニカさんに「和室の文机に花一輪活けて、そこで書き物をしているイメージ」と仰っていただいたんですが、それを加味して理想の書斎スペースのイメージがnoteの記事にアップされてきたので(もはや運命)せやま南天さんの記事をえりこさんにシェアさせてもらいました。

まさに理想のスペース。狭さ、木の机、本棚(もう少し高さが欲しい)など素敵!
今の家に引っ越した時こんなスペースを作ることは諦めていたけど(心の隅にはあった)諦めずに作りたい!やるぞ~

せやまさんとりんこさんの対談もアップしておきます。

今は洋服の整理とか、タロットカードの使わないもののお譲り先を決めたり(5組ありましたが半日でお譲り先が決まりました)とか、10月20日にフリマに出ることを決めるとか(売れそうなものを取っておく)資料的な本を活用してくださる方に送ったりとかしております。

文通でお世話になっている森川響喜さんに分厚い資料集を送りつけました。(ご本人の了承は得ております)

メルカリに出せそうなものは出し、ブックオフに持って行ってもらうものは夫に依頼。(売上金は彼のランチ代の足しにしてもらう方式)
ゴミを出すにもお金はかかるわけで、使っていただける方にお裾分けしたりするのに手間を惜しんでいたら、物に申し訳ない!と思って頑張って活動しています。

片付けすると金運が上がると言いますが、
先日会社の標語で入賞し3000円をゲットした後で、別の部門で優秀賞をいただき、さらに5000円ゲット!やった!

カードも無償で引き取ってくださるだけでありがたいのですが、もらいっぱなしだと困るという方もいるようなので、何かお礼をと思われている方にはドリップコーヒーをお願いしました。
深煎りのコーヒーをこよなく愛しております。

立退きは正直不便だし、いきなり期限を切られて出ていけ!(もっと言い方はソフトですけど)と言われて戸惑っていた部分も多かったんですが、こうして要不要を整理したり、私の夢の生活に近づくためのタイミング(内観研究所に参加して半年終えた直後に立ち退きが決まる)ってのもまたベストな頃合いだったのかも。

今年はデトックスやら将来に向けての取捨選択やら、考えるための一年になりそうだと思っていましたが、それはやらされているというよりもやる権利を与えられたとした方が良いなあと思えるようになってきました。

衣食住ってまさにこの順番で優先させてきたわけですが、長年蔑ろにしてきた住にどっぷり踏み込んで理想を叶えるチャンス。

文字通りのピンチはチャンス。
貪欲に生かしていきますぜ。

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