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髪切って和菓子を買ってクレヨン画

謎の川柳風タイトル。

昨日は偶数月の第二土曜。
だいたいその辺で私は白髪を染めて髪を切りに行く。
アラフィフにしては白髪は少ないらしく、二カ月に一回程度染めれば恥ずかしくない程度を維持できている。
うちの両親は白髪体質なのでまあ有り難いことではある

美容院の前に夫たちを誘い朝マックする。通勤途中にマクドナルドがあるので私は週5日朝マックしようと思えば出来るのだが、家族と食べるのはまた格別である。もちろん美容室に送ってもらうことが目的ではあるがいい時間である。(帰りは自分で帰る)

美容院に行くメインは白髪を染めることなので、髪を切るのはついで。別にヘアカラーだけでいいのだけどヘアカラーとブローは別料金。ブローだけ依頼するのとカットブローではお値段が変わらない。なのでカットも頼む。

カットの腕はいいし、懇切丁寧に説明してくれるし、慣れているので居心地は悪くない。美容院で居心地が悪くないというのはなかなか難しいと思うので、ちょっと遠くても通っている。
私が20才くらいの頃から知っている人なので、長いお付き合いだ。(ずっと通っていたわけじゃない)

加工なし。赤みを入れてもらった。

カットが終わったら近くの「御座候」というお店であんこ菓子を購入するのが習慣だ。
何とも上品なあんこが売りのその店は、知る人ぞ知る名店である。美味しいが田舎の和菓子屋さんと言う趣なので贈答用には適していない。だがもらった人は確実に喜ぶおいしさである。(もちろん和菓子好きの人)

むかしながらの梱包(笑)

肉まんもあるので、見つけたら買う。ショウガが効いていて肉は少なめだがサッパリと美味しい。先日目の前で30個くらい飛ぶように売れていて驚愕した。田舎の和菓子屋侮れん。ちなみに昨日はなかった。残念!

帰宅したら洗濯物に手を出しつつ、クレヨン画を描く。
下絵だけ描いて翌日に持ち越す。

こんな感じで過ごす一日が一番充実している土曜日である。

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