訪問看護ステーション、3年目に入りました。

こんばんは、葛飾区の訪問看護師、重本です。

訪問看護ステーション開設から、怒涛の日々の中で、2月で開業から2年が経ちました。

昨年と同様に、過去の投稿を通じて振り返ります。

まずは、1月末の時点での実数は以下の通り。

・利用者数は55名

・月間訪問件数は約430件

・指示を頂いている病院やクリニックは20ヶ所以上

・現在進行中のケースで連携頂いているケアマネージャーさんの事業所は約30ヶ所

・在宅看取りは、1年間で21件のお見送りを手伝わせて頂きました。

これは、初年度とほぼ同じ数字になります。

去年の立春は、こんなでした。


だんだん、新型コロナウイルスの足音が聞こえ始め。

未来を担う若者の善意を受けながら。

研修会も、オンラインに切り替え。

気持ちのいい夏の日があったり。

葛飾区の野生動物に遭遇したり。

夏には、心強い仲間が更に加わり。

ときには、のんびり。

ときには、しゃっきり。

ときには、ほっこり。

こんなのを抱えて、走ってます。

年末年始も、駆け抜けて。

2周年パーティーは出来なかったので、感謝の形をこのように。

この1年は、ステーションとしては、いろいろな面で苦しい1年でした。

その中でも少しずつ規模が拡大出来ていることに感謝しながら、それが当たり前だとは思わないように。

出来ることを、コツコツと。

足元を見失わず、前のめりに倒れこまないように。

3年目も一歩ずつ、前進していきます。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

重本 誠之

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