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「しがと、じんじ。」Webマガジン

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滋賀で採用に取り組む人事担当(および経営者)に向けたマガジンです。参加者の“採用力アップ”のために、『しがと、しごと。』チームからノウハウや情報を提供しています。
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記事一覧

トップダウンから、現場を巻き込む事業所づくりへ──アイズケア(彦根市)

滋賀県彦根市で、“地域密着型”の福祉事業を展開している「株式会社アイズケア」。訪問介護・…

いま話題の「経営人事」「戦略人事」とは何か?『しが採用ゼミ』第1回講義より──Hap…

ローカルで活動する人事と経営者が、採用・経営課題の解決をともに目指す『しが採用ゼミ』。前…

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“経営×人事”の学び合いが、「幸せに働ける」組織を増やす。しが採用ゼミ・2022を振…

「社員のエンゲージメントをどう高めるか、改めて考えないとダメだと思った」 「他社のプレゼ…

課題の7割は「どの会社も同じ」。本当の“経営×人事”を考えよう

企業における“人事”の重要性が、さまざまな場所で語られるようになってきました。大企業から…

今なぜ〈人が大事〉なのか。ローカルに求められる『戦略人事』

〈うちの会社は、社員を何よりも大事にしています〉 みなさんの職場で、こんな言葉を耳にする…

企業の『福利厚生』どう考える?今と未来の正直な伝え方

採用のシーンで、求職者に問われることも多い自社の『福利厚生』。年間休日数、社内制度の有無…

地方採用こそ「当たり前」を。合説に『ノースーツ』『名前のないブース』本当の狙い

2021年3月。『しがと、じんじ。』を営むいろあわせは、150社が出展する合同企業説明会『しがジョブフェスティバル』(主催:滋賀県、滋賀経済産業協会)を運営しました。 「リアル会場」と「オンライン配信」を組み合わせ、延べ565人の求職者が参加。コロナ禍ながら、県主催のこの説明会を近年でもっとも盛り上がった回にすることができました。 従来の合同企業説明会にないポイントとしては、『ノースーツ』『名前のないブース』といった特徴的な施策を行っています。 一方で、それが直接の成功

人事のための面接ハンドブック⑧ 自社の「想い」の伝え方

明日から実践できる「採用面接のコツ」として、色んなノウハウをお伝えしてきたこの連載。面接…

地方人事の視点で振り返る「2020年」──コロナ禍で変わったこと、変わらないこと

企業活動に大きな影響を与えた新型コロナウイルス感染症。 この2020年は「採用」から「働き方…

ローカルの採用力を支える──『しがジョブパーク』(滋賀県×いろあわせ)

ローカルでの採用活動に取り組む、人事担当者のための学びの場『しがと、じんじ。』。 運営を…

いま、採用で注目したい『履修履歴活用』とは?(後編)

学生の採用選考において、少しずつ注目が集まる『履修履歴活用』。 前回の記事では、実際に採…

いま、採用で注目したい『履修履歴活用』とは?(前編)

『履修履歴活用』『GPA』——こうした言葉を聞いてピンとくる人事の方は、どのくらいいるでし…

人事のための面接ハンドブック③ 自己紹介を掘り下げる

この連載『人事のための面接ハンドブック』では、僕がこれまでに何千人と面接をしてきたなかで…

応募者の「興味・関心」「適性」をどこまで参考にする?

採用活動を行うなかで、人事は応募者の「どこを」見ればいいのか? 前回の記事では、ベースとして『コミュニケーション』にズレがないかを確認しながら、『素直さ』と『努力する姿勢』を重視しよう、と書きました。 では、中途採用の場合、過去の『スキル/実績』はどう判断すればいいのでしょうか?また、よく言われる『興味・関心』と『適性』は、どこまで参考にするべきなんでしょうか? 今回は、これらについて解説をしていきます。 中途で多少意識する 『スキル/実績』 前回お見せしたのが、キャ