気楽の合意
妄想的備忘録として、私の霊的本体にロールシフトをした記録。
左目:はい、私は人類を滅ぼしたい気楽です。
右目:はい、私は人類を救いたい気楽です。
質問:左目の気楽さんはなぜ人類を滅ぼしたいのですか?
左目:地球のためにならない、他の存在が迷惑している、
ろくなことをしない、自分のことしか考えていない
少しでも地球のため、人類のためを思っているものがいるか?
宗教とかスピリチュアルとか標榜するものは競争相手を
減らすために本当に必要な活動でさえ妨害している
今の人類には救いなど必要ない
質問:右目の気楽さんにお伺いします。横の気楽さんは
人類を滅ぼしたがっているようですが、あなたは
いかがですか?
右目:このものは過去世の数多くの体験から人類という存在に
憎しみをいただいており、思考に偏りがある。がそれを
考慮しても、自分のことしか考えられない人間に生きる
価値があるのかと思われる面もある。しかし、一度リセット
しても、また同じことの繰り返しなので、なんとか今度で
破滅は回避したい。
質問:人類に愛を感じているというより、論理的な帰結ですね
右目:当然だろう、人類が気楽に愛を感じていないのと同じだ
質問:気楽と同じ役割の神は今まで存在しました。日本では、
スサノオ、クニトコタチなど色々な名前がありますが、
なぜそれらの存在を人類を憎むのでしょうか?
右目:それは当然だろう。人類を滅ぼすのを役割とされた神だ
からだ。自分を滅ぼす相手を恐れ、憎むことは自然の理だ。
うさぎが狼を恐れるのは自然である。が狼がいないと
自然のバランスが崩れる。狼は必要悪である。
質問:でも、あなたは人類を救おうとされているのですよね。
右目:人類の可能性をである。今の老人や頭の固い大人は一度
死んで霊界でもう少し矯正された方がいいと思うが、
若い世代、特にこども達には素晴らし人材がおり、
その可能性を潰すのは惜しい。
質問:それであなたはソフトランディングに調整している訳ですね。
右目:そういうことだ。
質問:でも、横の左目の気楽さんはそれを納得していないようですが。
右目:理解はしているが納得していない、それだけだ。
質問:左目のあなたになにかアドバイスはありますか?
右目:自分もソフトランディングを望んでいるのを素直に認めろと。
質問:なぜ、素直に認めていないのですか?
右目:過去世のカルマが重すぎるせいだろう。
質問:ではなぜ、それをとらず左目を中心にしているのですか?
右目:当面はサイキックアタックだの、変な霊的存在の干渉だの、
身近なものの嫉妬だの、集中攻撃を受ける必要がある関係で、
必要上やっているだけだ。時期が来たら終わる。
質問:左目の気楽さんにお伺いします。今の理解で正しいですか?
左目:概ね正しい。追加すると味方のフリをして足を引っ張る連中の
処理も必要だから。
質問:それでは、人類への憎悪があるから戦えるということですか?
左目:右目の方は優しすぎて仕事ができない。右目中心にしていたら、
今頃心を病んで何も達成できていなかっただろう。もう少ししたら
私の役割は終わる。少なくともメインではなくなる。
質問:それでは、問題がないと認識していいのですか?
左目:当面は人類を憎悪するのはやむを得ないと思う。感情のバランスが
難しいが、それでも一番いいバランスなのだ。
質問:両目で答えてください。あなたは人類をサポートしてくれますか?
両目:人類次第の面もあるが、最大限努力する。
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