コンテンツの新しい形

コンピュータでいうオブジェクト志向の意味を、この記事を読むまで全く分かりませんでした。

しかし、マルチタスク的に作ったり、ネットワーク的に、複数の人間で作りあげる概念だとすると良く理解出来ます。メッセージングという言葉が適切かもという意味も分かります。

コンテンツも、今は単純な「引用」というスキームしか無いですが、ネット上で、オリジナルから、誰がコメントを付けたかとか引用したかをツリー構造的に把握出来て、マルチタスク的、ネットワーク的にコンテンツを作成出来る、「オブジェクト志向コンテンツ的」なものを作れるインフラが、近い将来、整備されるかもしれません。

https://ubiteku.oinker.me/2016/05/09/what-is-oo-all-about/

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