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チャレキャラ2020中間発表会で発表の司会をしてきたぞ!

どーも!チャレキャラこと、九州アプリチャレンジキャラバンの北九州側の運営をやらせてもらっているタカハシケンジ(@kenkenken0719)です。

チャレキャラ

チャレキャラ・・「使う人から作る人へ」を合言葉に、チャレキャラ(2017年までは九州アプリチャレンジ・キャラバン)は九州の学生のための育成型アプリコンテストです。

詳しくは今年できたばかりのほやほやYoutube動画「3分でわかるチャレキャラ」もあるので、よければご覧くださいませ。


学生に機会を社会人に気づきを

このチャレキャラは、始まってもう7年近くなるそうですが、毎年約半年にわたり行われています。夏から始まり年末で終わるのですが、実際の準備と後片付けを入れるともう1年まるまる使って社会人の運営側は関わってるかもしれないですね。

それくらい準備や手間ひまをかけて学生に機会を与えることを行っています。運営である社会人側ですが、わたしは昨年よりはじめて今年で2年目ですが思うことは「普段気づかないものを気づかせてくれる」ことです。

働きだして世界は広がっているようで広がって無く、職場と家との往復が当たり前になってきて、SNSで外とつながっているようでつながってない社会人が学生と同じ時間や空気を味わうことで忘れていた何かを取り戻したり、新しいヒントを沢山もらえることが出来ます。

実際わたしもこの2年でとても気づきがあり、それが仕事や家庭などで大いに役立っています。生きてる上で自分にもう1つ2つの生きる意味が増えたような、そんな気さえします。


最終発表は12月、中間発表は10月

今回このチャレキャラの中間発表の司会に抜擢され、2時間程度ですが学生の皆の発表の司会進行をさせてもらいました。

※下記は司会進行時の画像です。

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昨年まではオフラインで行われていたこのイベントですが、今年からはコロナ禍ということで完全オンラインで行われています。

もちろん運営側もこれだけガッツリオンラインで行うのも初めてですが、それでもやれてるというのは素晴らしいことだなって思います。

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ただわたしは運営側で司会をさせてもらっているといっても、ほぼ準備されているところに「ひょい!」と行くだけで、実行委員長や委員のメンバーがすごく頑張られています。

この力の入れ具合にはいつも感心させられます。もともとこのイベントはハウインターナショナルさんが起こしているのですが、今年から関連会社の学びと成長しくみデザイン研究所さんが音頭を取り行われています。

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過去に学んできたことを活かしつつ、新しいことにも挑戦されていて学生さんにはとても良い機会だなとひしひし感じられます。

それに「KPT(振り返りワーク)」も実施され、この振り返りを通じて学生さんも課題を感じたりやることを明確にできたりといいこと尽くしですね。

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発表会は無事終了して、中間発表会の最優秀チームには「エナジードリンク」が送られています。

あくまで現時点の評価なのと、中間発表は運営に関わるエンジニアさん、最終発表は外部の有識者なので評価も変わってきますからね。中間発表で良かったと安堵せず、最後まで突っ走ってもらいたいものですね。


過去にもチャレキャラnoteを書いています

昨年2,3度チャレキャラに関わるnoteを書いており、よければこちらも合わせてご覧頂けると嬉しいです。

わたしタカハシケンジの想いも垣間見えるnoteとなっております。

チャレキャラ2019イベントを振り返って

チャレキャラ2019コンテストに北九州会場メンターとして参加してきたぞ!

昨年一緒に参加させてもらった糸川さんも想いを綴られているnoteもあるので、こちらも合わせてどうぞ!

学生アプリコンテストを通じて感じたこと


さいごに

もう今年も11月になったということで、来月は12月。つまりチャレキャラ最終発表会の月ですね。12月の最終発表会で有終の美を飾るのはどのチームでしょうか。

正直優勝したからうんぬうというよりも、このチャレキャラという機会を活かしてどこまで成長できたかが学生たちにとって意味があると思います。

学生という時期はどうしても自分自身のことだけに目が行きがちですが、チームのこと周りのことを考える経験をこのチャレキャラを通じてできれば、きっと未来は参加しないよりも良いことは間違いないですね。

アプリコンテストということでどうしても「エンジニア志望」の方にフォーカスが行きがちですがそれも違ってて、コード書けないよ!って学生さんはコード書ける人を巻き込んで参加すればいいんですよね。

それに気づき行動するかしないかって、メチャメチャデカイって思います。エンジニアじゃないから、IT業界関係ないから、ではなく、興味有る事無い事でもなんでも挑戦できるのが若いときの特権だと思います。

昨日こんなnoteを書きましたが、年齢は関係ないのですがやるなら早いうちが良いのは間違いないんですよね。

挑戦するのに年齢は関係ない【#挑戦している君へ】

今年参加できなかった学生さんは、来年ぜひチャレキャラに挑戦してもらいたいと思います。九州限定の学生さん対象ではありますが、チャレキャラ参加のために九州の大学や専門学校に進むのもありですよね。なんて、本気で言っています!


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