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1994年サッカーワールドカップ。イタリアの10番ロベルト・バッジョがPKを外すシーンだけは忘れられない

私のように1980年生まれでサッカー好きの方だったら、間違いなく中1の時のJリーグ開幕に心躍らせ、中2の時のアメリカで行われたサッカーワールドカップを見てない人はいないと思います。

その後、イタリアサッカーのセリエAを見たいがために「WOWOW入ってお願い!」なんて親に頼み込んで、WOWOWに入会した人も間違いなくいるんですよね。そう、私のように。

サッカーワールドカップアメリカ大会決勝。イタリアの10番ロベルト・バッジョが決勝戦のPKで大きく外してしまいました。

これまで40年生きてきて沢山サッカーの試合を見ましたが、あのシーンだけは今でも鮮明に覚えています。サッカーの魅力、面白さや恐さを同時に知った瞬間でもありました。

ロベルト・バッジョの大車輪の活躍でイタリアがその大会で決勝までにいき、最後のPK外しで戦犯的になるというのは応援しているものからしてはかなり辛いものがありました。

でもロベルト・バッジョにすごく憧れて、その後のWOWOW加入に繋がるというわけです。当時ロベルト・バッジョのいるユベントスはその時全盛期で他にも素晴らしい選手いるし、まだ若手でその後活躍するデル・ピエーロがいたりとロベルト・バッジョ始まりで世界のサッカーを知る良い機会となりました。

あのロベルト・バッジョがPKを外すシーンは、もう自分の中では伝説になっていますね。かなりの衝撃だったから今でも鮮明に覚えているし、このnoteでも書いてるのだなと思います。

このnoteは、noteのテーマである「#サッカーの忘れられないシーン」というのを見て書こうと思った記事です。

ロベルト・バッジョ、カッコよかったな。まさにあこがれの人って、ああいう人のことを言うんでしょうし、そのあこがれの人ができるってのは何か一瞬の出来事がそうさせてくれるみたいですね。


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