自分が企画し、ビジネスモデルの集大成のサービス
やっと、やっと、この企画が陽の目を見た!!
社内版ふるさと納税の「まん福」がなんと、News picsさんに。
「まん福」は、2012年頃に企画し、2014年ぐらいに社内で新規事業として立ち上げ、紆余曲折、やっと5,000人を超える金融機関に導入され、活用がはじまった。
涙が出そう。
自分が企画し、ビジネスモデルの集大成のサービス。
みんな、最初は信じてくれなくて、社外に出したり、また社内に取り込んだり、社員が諦め掛けたのをハッパかけ、諦めずやり切っている。
SHIFTは毎年平均で10%給与を上げてますが、給与のトップライン以外にも、可処分所得を増やし、仕事に集中してほしいと。確定拠出年金、個人の資産運用、住宅ローン金利削減、すべて従業員のサポートをしてる。
そして、ふるさと納税。
これは、社内ポータルで返礼品(牛肉やフルーツ)をポチっとしたら、自宅に届く。
以上。
面倒くさい書類作成や、キャッシュ・フローを立て替え、従業員が一番見る社内ポータルで地方に還元できるサービス。
まだまだ、ふるさと納税は2兆円マーケットで、2割程度しか活用されてない。
また、SHIFTでは従業員が多いので、銀座の白バラのように、自分の出身地を知ってもらい、同僚が知り、自分の街の返礼品を送り合う温かい文化にしたかったから、社内ポータルにはいろいろな仕掛けが。
さらに、これを運用するメンバーは、日頃陽の目を見ないバックオフィスメンバー。
給与計算間を違ったらクレームを言われる。
彼ら・彼女らが自ら主役として、ECサイトを運営して従業員から喜ばれる。
バックオフィスの革命なんです。
だから、このサービスは会社負担になるけど、実は退職率も下がるし、活躍する人が増えるし、みんなが斜めの交流もするし、地方は知ってもらえ、直接税収になる。
従業員が半分ぐらい使う画期的な社内サービスだったけど、やっと外部にリリース!!
12年温め、諦めずにやり切ってる事業。
まだまだ、その常識変えて見せるSHIFT、頑張ります!!
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