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トークンをサッカー、さらには会社運営にまで活かす

週末、サッカーとトークン(仮想通貨)についてディスカッションしていました

トークン、ブロックチェーン、なんぞやと

そう言いたいだけだろうと

これで、サッカークラブの収入が増えるのかな?と

トークンとは、クラブファンのために特別なものを発行することを意味します

普通に、ポイント発行でいいのではと

面倒くさいです

特に田舎のおばちゃんやおじちゃんには「トークン?、トシオくんなら知ってるよ」って言われそうですw

それで、散々僕が楯突いて、一周回って面白いなと思ったって話ですが、ファンクラブの人にはチケットを30%オフにして、これで管理して、トークンを発行して、30%のトークンが海外で賭博に使われて、海外からチケットを買うという構造もあるかもしれないですが

シンプルに、ファンクラブの会員管理に使えるなと

つまり、会員はブロックチェーンで偽造できないカード(物理的ではない)として発行され、普通にチケットやグッズを買います

これは単なる従来の会員です

でも、その一部で、トークンを発行して、オーナーズルームで観戦とか、選手と握手とか、サイン入りボールをもらうとか、そう言うトークンを購入してもらいます

これ、ゲーム内通貨のインフレと一緒です

でも、購入させてトークンを他人に譲渡するというインセンティブで買わせるのはどうかと思います

ソシャゲとかでは、あとから入ったゲームユーザーがお金で勝てなくて全く盛り上がらないので、テンション下がってしまいます

要は、通貨のインフレが起きちゃってるんですね

そのバランス以外のところでやってるからFortniteが流行っていると僕は思っています

Fortniteは、死体を片付ける人までいる

ゲームに勝たなくて、盛り上がれる要素が盛り込まれています

いずれにしても、トークンをやりすぎると後からきたユーザーがテンションが下がるんですよね

インディーズバンドがメジャーになったみたいに

でも、翻ってコアファンを満足させるためのインフラとしては無視できないトークン

と言うことで、単なる会員管理からトークンまでを一括管理できる、この手のサービスがとても気になってます

サッカーのスポンサーをやると、いろいろと学べて面白いです

ここまで言って、アレ?って気づいたアナタ

社長になれますよ

そう、このトークン、会社運営に活かせないですかね??

つまり、SHIFTはすでに6,000人の従業員、これから1万人、10万人とユーザー(シチズン)を増やさないといけないんですねーー

なんで、ファンサービスと一緒です

●初期の入社したてのメンバーにはログインボーナスを
●中期の社員にはしっかりとした評価と報酬を
●長期またはコミットメントが高い社員は、役職やESOP的なボーナスをと

この役職やESOPがトークンなんですねーー

そう思ったら、ヒトログ(社内の人材データベースツール)に仮想通貨というかブロックチェーンインフラを導入するのは重要ですね

というか考え方を

社員は偽装するかもしれないですが、ブロックチェーンまでいらないかもw

そして、逆に僕達がやっている社員サービスは、サッカーのファンサービスに活きるかもしれませんねー

面白い毎日です

ブロックチェーンなんてクソだ、トークンなんて流行りのタピオカジュースみたいなもんだぜって思ってた僕も、インプットがあると、面白いアウトプットがあるよって話でしたーー

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