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なぜ、業界のマグマを解放するような骨太、ドデかコーンのようなスタートアップが生まれないのか

先日教えてもらったことがアタマから離れない。

いまのスタートアップ業界は、VCがハッキングされ、聞こえのよいビジネスモデルが流行っているし、アタマのいい人がそこそこの成長をする。

なるほどと。

だから、業界のマグマを解放するような骨太、ドデかコーンのようなスタートアップが生まれないのかと。

そもそも、資金調達はデッドが最初にすべきで、エクイティなんて資金調達コストが高いのに、なぜいきなりやるのか意味がわからなかった。

ステップ1:そもそもPLのなかで投資しろ(最初の転がりの資金は貯金から)

ステップ2:それでも資金が足りなければデッド(金利なんて1%)

ステップ3:それでも資金が足りなければエクイティ(BSを使って資金調達、バリエーション10億の会社で1億円の調達はデッドならコストが1%の1,000万円で済むのに、バリエーション20億円になるなら1億円は2億円の価値になるわけで、そうなると1億円の調達コスト)

ステップ4:自分のBSでも資金が足りなければ、他人のBSを使って資金調達すればよし(この手法はPEが得意)

なのに、株式交換とかスタートアップがCBやるとか、僕には理解できない。

さらにいうと、もっとデカいマーケットで勝負すべきで、そこがレッドオーシャンだろうが、マーケットはあるわけで、切り口を変えればブルーオーシャン。

何よりも、構造を変える=ゲームルールを変える会社こそが、デカコーンになり得る。

って、朝から何故かスイッチ入った、w


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