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(Vol.3) - WEBマーケティングの種類

今回はWEBマーケティングの種類です!
名前を知らなくても普段何気なく触れているものばかりなので、あ〜あれのことかと実感しやすいかと思います。
具体的な方法なんかはまたの機会に詳しく解説していくので、まずは名前と意味を覚えていきましょう😇

SEO

SEOとは、「検索エンジン最適化」を意味する言葉で、Search Engine Optimizationの略語です。Googleなどの検索エンジンの検索結果で、ページを多く露出するための対策を「SEO対策」といいます。
検索結果の上位に表示するためには、時間がかかり、簡単には上位表示できないのが特徴です。

リスティング広告

リスティング広告とは、SEO対策同様に、検索結果に表示されますが、こちらは広告であり、広告がクリックされる度に費用が発生します。SEO対策と違い、審査を通過すればすぐに掲載ができるのが特徴です。

SEOとリスティング広告の違いを、実際のGoogleの検索結果から見てみましょう👇
最初に表示され、"広告"と表記があるものがリスティング広告です。
その下に順番に表示されているページがSEO対策されている順位の高いページです。

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ソーシャル広告

FacebookやTwitter、Instagramなどのソーシャルメディア(SNS)に広告を出稿できるのがソーシャル広告です。
デモグラフィックデータという人口統計学的なデータで分析できるために精度の高い広告配信が特長です。

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私はTwitterで広告を出していませんが、データの例として載せてみました。
このような情報から様々な事柄を読み取り、アクセス数を増やすために対策をしていきます。

アフィリエイト広告

媒体主(アフィリエイター)が自分のブログなどの媒体に、広告主のサービスについての広告を貼ります。アフィリエイターに自社商品を紹介してもらうのがアフィリエイト広告です。
その広告からのアクセス回数に比例するかたちの成果報酬型が多く、リスクを抑えて広告出稿できることが特徴です。

リターゲティング広告

リターゲティング広告とは、Re(再び)+Targeting(ターゲット)という意味を持ち、ページに一度アクセスしてくれたユーザーに対して、他のページへ行っても広告を出すことが出来るのがリターゲティング広告です。
これはブラウザにCookieという、あなたのPCなどにアクセスしたWEBサイトの情報を保存する仕組みを付与することで可能にしています。

メールマーケティング

メール内容や配信タイミングを変えるなどの工夫をして、ホームページへのアクセスを促すのがメールマーケティングです。いわゆるメルマガがその一部です。

全て身に覚えのあるものばかりではなかったでしょうか?
マーケティングとは私たちの生活に密着しており、知らず知らずのうちにそれらのマーケティングに誘導されているのです。

今後は一つ一つのマーケティングの実戦方法や実例を紹介して、より理解を深めていきたいと思います!
では最後まで読んでいただきありがとうございました☺️

いつもご購読ありがとうございます☺️