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(Vol.2) - WEBマーケティングとは

WEBマーケティングとは?

WEBマーケティングとは、読んで字の如く"WEBを利用したマーケティング"です。
何を指すかというと、ホームページやWEB上の広告、メールの利用、SEOを行ったりアクセス解析などさまざまです。
変化していくWEBの流行や最新情報を素早くキャッチし、それに対してどのような行動が取れるのかが重要になります。

近年のWEBマーケティング

まずはざっくりと、WEBについて流れを振り返ってみましょう!
流行や新しい媒体の登場により、マーケティングの流れの変化が見えてきます。

2000年頃〜 メルマガ・ブログが流行
2005年頃〜 ソーシャルメディアの台頭
2010年頃〜 スマホ・アプリの誕生

まずは、メルマガやブログの流行によって、SEOの認識が広まりました。
そして、ソーシャルメディア(SNS)、Twitterの登場の頃、SEOやバナー広告など、企業がこぞって行うようになります。
スマホが誕生すると、WEBだけでなくアプリという媒体も広がりを見せます。アプリによって、SNSでのマーケティングも盛んになります。
近年では、企業だけでなく個人も簡単に広告を打ち出せるようになり、競争が激しくなるとともに差別化を図る工夫が必要になってきています。

WEBマーケティングの重要性

経済産業省の調査によると、日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は19.4兆円(前年比7.65%増)、BtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模は353.0兆円(前年比2.5%増)に拡大しているそうです。

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参照:経済産業省HP

国内のEC市場の需要と供給は年々増加し、右肩上がりであることがわかります。多くの人が便利さに気付き、多くの企業がそこにビジネスチャンスを見出しているのです。
また、国内だけでなく世界中に安易にコミュニケーションが取れるのも魅力のひとつです。日本国内だけでなく、世界中でEC市場は拡大してり、それに伴う市場、流通や決済などの需要も広がりを見せており、さらに新しい技術が生まれWEB市場は益々大きくなると予想されています。

まだまだ成長の兆しが見える中、ビジネスにおいてWEBマーケティングという分野が重要であることがわかったでしょうか。
今後も技術が益々発展し、新しいマーケティング方法が誕生すると予想できますので、時代の流れには注意深く観察する必要があるでしょう。

では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は、WEBマーケティングの種類について解説していきます。


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